聖護院大根と厚揚げの焚いたん


千筋の水菜が美味しくなってきた。 水菜は関東では京菜と呼ぶ。 針柚木の黄色が濃くなる冬である。

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コメント

  1. mayberrylife より:

    聖護院大根の透きとおった色に水菜の緑、針柚子の黄色が映えています。
    京都は今日も雪だそうで、寒さに凍えた体に聖護院大根と厚揚げの焚いたんが染み渡って温もりそうです。。
    このところお忙しそうなので、どうぞお体ご自愛下さいませ。。

  2. mizuki より:

    こんにちわ。
    大雪の日に大根とお揚げさんを大きなお鍋で炊くという
    善右衛門さんの記事をみて
    早速つくってみたんです。
    大根は長大根ですが・・・

    大根のやさしい甘みが口の中にひろがり
    大満足でした!
    今回の水菜と厚揚げもいいですね。

    できたときの湯気に幸せを感じますし、
    寒い冬のお料理の楽しさを感じるこのごろです。

  3. RBCの後輩・・・・Y より:

    素晴らしい透明感ですね。きっと優しく落ち着いて炊かれたのでしょうね。
    この時期、聖護院大根は大いに活躍する食材ですね。
    何ともほんわかとした味がします。
    千葉に住んでいた頃、農家の方から分けていただいていた水菜(京菜)は、白い部分が関西の水菜よりも短くて、ちょっと不満でした。はりはり鍋の時は、「ちょっと違うわ・・・・!!」と思っていました。あちらでは、ハリハリ鍋はまず作られません。お漬物にされます。何人かの友人に「ハリハリ鍋」を伝授して来ました。水菜も美味しい時期になりました。

  4. zenemon より:

    mayberrylifeさん こんばんは。
    ありがとうございます。 べつに忙しい訳ではないのですが・・
    失業中の身(笑)ですから。
    逆に毎日ルーティンワークが無いほうがペースが出来にくくて疲れますね。
    たった6年でサラリーマン根性が染みついたのでしょうか?

  5. zenemon より:

    mizuki さん こんばんは。
    寒いときの一番料理ですね。
    あとは野菜たっぷりのお鍋でしょうか。
    しみじみと根っこの野菜の甘さを感じています。
    寒さも歓迎ですね。

  6. zenemon より:

    RBCの後輩・・・・Yさん こんばんは。
    私が料理をしている時の心根まで見抜かれていますね。さすがは姉さんです。(笑)
    千筋と呼ばれる細い白い軸が柔らかい水菜が一番ですね。 甘くてシャキシャキです。

  7. hina より:

    京都が懐かしくなりました。今日も寒いですか?善右衛門さんのお料理は心まであったかくしてくれます。

  8. zenemon より:

    hinaさん こんばんは。 京都も寒いですー!
    お料理を褒めていただくと本当に嬉しいです。ありがとうございます。
    少しでもhinaさんの食卓のお役に立てたら幸せです。

  9. meshi より:

    初めまして!
    聖護院大根つながりで、TBさせていただきました。
    (調理方法は全然違うんですが・・・ハハハ)
    こういう薄味の「焚いたん」美味しそうですね?。
    次回は、これ作ってみます!!!

  10. zenemon より:

    meshi さん おはようございます。 はじめまして ようこそです。
    TBありがとうございます。 焼き大根ですか? なかなか渋いですね。
    この大根は肉質が柔らかいので生から焼くのに向いてますね。
    素材を見極めて調理法をあれこれ考えるってのも料理の楽しさです。
    どうぞこれからも宜しくお願い致します。

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