角煮

投稿日: 2005年7月11日 7:30 AM 作成者: nakagawa

車ふをふわふわシコシコに焚き上げる。

カテゴリー: 煮物パーマリンク

kahta より:

2005年7月11日 9:36 AM

zenemonさん、おはようございます。
車麩、どうやってお料理されていますか？
水で戻してしぼってから、（油で焼いて）おしょうゆと水飴を加えて煮るのですが、あまり味がしみこまなかったり、表面が焦げたり。
なかなか上手に仕上がらないのです。

返信
Hermaione より:

2005年7月11日 10:08 AM

おはようございます。
ううう、美味しそう。。。。
不躾ですが、どうやって作られたのか教えて頂けると嬉しいです。
愚息に食べさせたい。。。

返信
zenemon より:

2005年7月11日 12:24 PM

kahtaさん、Hermaioneさん　特別にレシピを公開しちゃいましょう！　って、全然たいしたことはしておりませんのです。はい。
湯戻しした車麩を４つに切り、硬く絞って昆布だしで焚きます。味付けは醤油のみ。吸物より少し濃いくらいにつけてください。
味が染みるまで焚いたら冷ましておきます。
冷めた車麩を今度は煮汁が滴らない程度に絞り、葛粉（無ければ片栗粉）をまぶしてごま油を敷いたフライパンで両面焼きます。　このとき両面とも濃い狐色に焦げ目を付けておくとあとで美味しそうに見えます。　両面こんがり焼けたらそこに純米酒を入れます。量は車麩が半分水没する程度です。　水飴を５％ほど、濃い口醤油を５％ほど入れて強火で煮ます。　煮詰めていくと車麩の表面の葛粉が少しずつ溶けだして煮汁にとろみが出ますので、焦げないように注意してほとんど煮汁が無くなれば出来上がりです。　途中何回か裏表を返しながら満遍なくとろみと色が付くようにしてください。
　こんな感じです。　味の濃い薄いは、醤油と水飴の量でお好みに調整してください。　

返信
まろより:

2005年7月11日 2:30 PM

車麩って・・・食べたことないんと違うかな、ワタシ・・・
「寄っていき屋　善右衛門」でぜひ食べたいですっ！！

ちなみに最初に画像のみ見たときは
「？マクロビ的スペアリブ？」
と思いました・・・
どっちにしてもおいしそうなんだけど。

返信
chiro_sakurako より:

2005年7月11日 2:42 PM

みるからに豚角に思っちゃうほどのできですね！すごい！！！
感動しましたぁ
車ぶはいつも酢の物が多いですが
こいった感じに今度仕上げてみたいと思いますｖｖ
すてき・・・

返信
kahta より:

2005年7月11日 3:44 PM

zenemonさん、こんにちは。
わ～い！特別公開、ありがとうございます☆
今日のお夕飯のメインは決まり！

返信
zenemon より:

2005年7月11日 4:05 PM

まろさんに車麩料理を食べて貰う善右衛門食堂はなかなか実現できませんが、作り方は上に書きましたので自作してみてくださいね。
今年は実現したいことがいっぱいありますので、決まった順にお知らせしますね。

返信
zenemon より:

2005年7月11日 4:08 PM

chiro_sakurakoさん　こんにちは。
喜んでいただけて嬉しいです。
一回おためし下さいね　案外簡単です。
コツは先に前もって昆布出しで焚いておくことですね。こうすると車麩独特の粉臭い、ほこり臭い香りがなくなり、仕上がりの味が深くなります。

返信
zenemon より:

2005年7月11日 4:09 PM

kahtaさん　レシピ解りにくくなかったでしょうか？
うまく出来たらアップしてくださいね！　って kahtaさんのブログを教えてくださいねー。　お願いします。

返信
love-pancake より:

2005年7月11日 7:19 PM

善さん、はじめまして。
「なんちゃってマクロビアン」の私は、車麩も買い置きしているのですが、なかなか出番がない。この角煮、ほんとうにおいしそう！今度挑戦してみます。ありがとうございます。

返信
zenemon より:

2005年7月11日 10:18 PM

love-pancakeさん　こんばんは。　初めまして　ようこそです。
乾物置き場の車麩を表舞台にだしてやって下さいね。
豚バラより美味しい料理ができます。　食べた後も胸焼けや肥満の心配がありません。　

返信
WINWINNORINORI より:

2005年7月11日 10:33 PM

豚の角煮にしかみえん！一度車麩使って「あんまり好きじゃない」と
言った夫を、いかに美味しくだませるか・・・要研究です。

返信
zenemon より:

2005年7月11日 10:45 PM

WINちゃん　愛しい旦那様をだましちゃいかんぞ　（笑）
旨そうに仕上げて、材料を黙っていればよろし。

返信
ＲＢＣの後輩・・・・・Ｙより:

2005年7月11日 11:01 PM

今晩は！！
今夜の我が家の食卓に「車麩の角煮」が載りましたよ。まだまだ、善右衛門さんのにまでは及びませんが、今夜で四回目。少しはましになりました。
あとは、経験を積んでより近づこうと色合いなど・・・・とにらめっこ！！
味はかなりのものに。息子達、「焼肉・・・・？」・・・・「どんなもんだ！！」

返信
zenemon より:

2005年7月11日 11:06 PM

ＲＢＣの後輩・・・・・Ｙさん　息子さんにも喜んで頂けたのですね？
栄養も肉には負けない車麩ですから、美味しいということはもう肉は不要ですね。　粉山椒なんぞをかけると鰻どんぶりや照り焼き風になります。

返信
aoi_oi より:

2005年7月12日 12:12 AM

はじめまして。コメント書くのは初めてですが、実は以前から自分とこの
リンクに入れて時々見させてもらっています。
いつもこんな風にできたらなぁ、なんて思いながら拝見しています(^^)。
車麩の角煮、美味しそう～～。レシピも紹介されてるんですね。
今度うちでも作ってみようと思います。

返信
zenemon より:

2005年7月12日 7:34 AM

aoi_oiさん　おはようございます。　はじめまして　ようこそです。
私のブログの中から少しでもaoi_oiさん家の食卓のにお役に立つ物があればうれしいです。　どうぞ末永く仲良くしてください。宜しくお願い致します。

返信
kahta より:

2005年7月12日 10:36 AM

zenemonさん、おはようございます。
今朝作ってみました、車麩の角煮！
昆布の出汁を染み込ませる一手間でう～んと美味しくなるんですね。
子供が手づかみでむしゃむしゃ食べていました。。。
でも、zenemonさんのような綺麗な照りはあまりなかったです。。
調味液が少なすぎたのかもしれません。
次回、またがんばりまっす！

ブログは一応作成したのですけど、全然更新できてないのですよ。。
携帯を持っていない（！今時！）上に、自宅のADSLがまだ不通なのです。
ちゃんと更新するようになったらリンクさせてくださいな。
働く２児のママは大変ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ（しかもマクロビ勉強中。）

返信
zenemon より:

2005年7月12日 2:48 PM

kahtaさん　こんにちは。
働く２児のママさんがんばれ！　
私も働く２児のパパさんですから同じですね。
もううちの子は２人とも大きくなってくれましたが、子育てをする！と力んだらだめですよ。　今から考えると子供にパパが育てて貰ったようなもんです。　私からすれば世の中の育児ノイローゼのママさんは、うまくやろうと力みすぎなんです。　子供に育ててもらってください。　楽チンですから（笑）

返信
kahta より:

2005年7月12日 3:36 PM

本当、力んだらダメですよね。あと、24時間ずーっと一緒にいるのも良くない。
「子供に育ててもらう｣っていい言葉ですね～。心に留めておきま～す。

返信
niko より:

2005年7月12日 5:04 PM

はじめまして！
macrobi　papaさんの所経由で
拝見していたのですが、
コレは・・！今度やってみます。
車麩って、ワンパターンになりがちだったので。
ありがとうございます。
また、寄らせてください♪

返信
zenemon より:

2005年7月12日 10:40 PM

nikoさん　こんばんは。　はじめまして　ようこそです。
パパさんには毎日お世話になっております。　
どうぞこれからもお気軽になんでも書き込んでくださいね。
車麩は地味な食材ですが、和にも洋にもうまく変身してくれますので色々と試してみてください。

返信
わん吉より:

2005年7月13日 11:04 AM

あぁ???わん吉のお麩?！！

この一月ほど、すっかりサボリぎみで、
こちらにもひさしぶりにのぞかしてもらったら、
お麩にノックアウトされました。(^_^ゞ
さぁ、そろそろ日常に戻らねば、、、

返信
zenemon より:

2005年7月13日 1:32 PM

わん吉さん　ごぶさたです。　どこ行ってたんですかぁ？（笑）
ハネムーン？　

返信
aoi_oi より:

2005年7月23日 7:03 PM

こんにちは。トラックバックさせていただきましたので、
ご報告いたしますね。
コメント欄に書かれていた作り方を参考にして、
お麩の角煮、つくってみました。きれいに作るのって、
なかなか難しいですねー。私の場合、焼き色が足りなかったように
思います。でも、味は美味しかったです（笑）。
どうもありがとうございました。

返信