OZU.


大丸京都で小津安二郎の世界を観る。 ゆっくり流れていた頃の日本に触れる。急ぎすぎか?善右衛門。

良い言葉だなぁ。 肝に銘じます。

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コメント

  1. ninetofive より:

    zenemon さんこんにちは!
    TBさせていただきました♪
    小津映画、こちらでは「晩春」とか「東京物語」、とポスターにあるのでしょうか?

  2. わん吉 より:

    良い言葉ですね。

    この前のパッチギですら、時間がゆっくり感じたんです…
    便利になったはずなのに、追われてルよ、、、

  3. zenemon より:

    ninetofiveさん こんばんは。 TBありがとうございました。
    晩春もお茶漬けの味も早春も全作品紹介されていました。 サイレント映画とトーキー映画を無料で見せていました。 私たちはトーキーの方を見ました。東京物語でした。なんと140分! お得でした。(笑)

  4. zenemon より:

    わん吉さん こんばんは。
    お互い忙しいですねぇ。 便利になったから余計にその便利に追われているんですねきっと。
    東京物語の時代は東京と尾道が遠い遠い距離感で描かれていました。
    今なら軽く日帰りの距離ですもんね。

  5. WINWINNORINORI より:

    ん~、ほんとに味わい深い言葉ですね。
    いそがしいとは心をなくすと書きますよね。
    仕事にはやり甲斐を感じる部分もあり、兼業主婦として忙しいのは
    仕方ない部分もあるけれど、時間に追われる毎日であっても
    小津監督の言葉のような意識は、常に自分のなかにもっていたいなぁと
    思います。

  6. zenemon より:

    WINWINさん こんばんは。
    いったい何のために忙しく生き急いでるんでしょうか?私は。
    ゆっくり生きられるようになるために働いていたはずなんですが。
    食べていくために働いているのか? 働くためにエネルギー補給に食べているのか? 食べることと食べてもらう事が生き甲斐のはずなんです。
    たしかそうだったと思います(笑)

  7. ママン より:

    うわ~これはまたすごい言葉と出会いましたね。

    さすがは世界のOZUですね~。

    判断基準を見失うと、根無し草のように不安定な精神状態になりますねえ。ママンはそんな時期がありました。

    自分の行く道を見失うことなく進むにふさわしい言葉なんですね。
    ママンも自分のモノサシしっかり作らなくちゃ!!と感じました。

  8. zenemon より:

    ママンさん おはようございます。
    娘が行ってみたいというのでつきあいましたが、思わぬ拾い物をした気分です。 行って良かったです。  
    しばらく尾道弁の「ありがと」が耳についていました(笑)

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