広島焼きうどん入り


粉物好きな京女のおばあちゃんへ親孝行。本場広島の味。広島では普通にお好み焼きと呼ばれている。関東で関東煮と呼ばないのと同じ理屈である。

カテゴリー: 焼物 パーマリンク

コメント

  1. ママン より:

    お久しぶりです~!

    お、お、お、いしそう~!

    近所に広島焼きのお店があります。
    そこでいただくもやしは絶品です。
    もちろんお好み焼きの中にも入っているのですが、東京では手に入らないのが残念。一度、本場にいってみたいですわ。

  2. zenemon より:

    ママンさん こんばんは。 広島のもやしは硬質の極細タイプで旨いですよね。 葱も九条葱や白葱ではなく広島葱という分葱や万能葱に近い細い目の青ネギが主流です。 各地それぞれ独特の美味い物がありますね。
    最近は五右衛門という店が流行っているようです。 三吉というレアな店も良いです。

  3. zenemon より:

    chosi_tさん おはようございます。 そしておめでとうございます。
    面倒くさい勉強をするのは大変ですが、強い意志で取得までこぎ着けられたのはさすがです。ご苦労様でした。 今後野菜について発言された事はかなりの影響力と責任が発生しますので、しっかり安全と政治について考えてくださいね。 がんばりましょう。
    この広島焼きはほとんど小麦粉を使っていないんですよ。薄く広げて焼いたクレープ状の生地だけで、キャベツにかけたり上から塗ったりはしていません。ほとんど糖化したキャベツと葱ともやしなど温野菜の積み重ねのようなヘルシーなもので、大きいのに食べられたとおばあちゃんも驚いていました。

  4. より:

    こんにちは。
    山盛り温野菜、おいしそうです。週末スキーに出掛けて野菜不足です。スキー場のお昼って、どうしてあんなにこってりしたものばかりなのか。海草と豆と火を通した野菜が食べたいです。

    お好み焼きのキャベツも、蒸し焼きのようにして良く火を通せば柔らかくなりますでしょうか?先日キャベツたっぷりのお好み焼きを作ったら、部分入れ歯の父には固くて食べられなかったようです。
    いっそのことみじん切りキャベツのお好み焼きにしてしまえば、楽に食べてくれるのかしら?

  5. zenemon より:

    薫さん こんにちは。 昔からスキー場は高カロリー食が多いですね。 昔の基本は豚汁でしょうか? 今ならシチューかカツカレーでしょうか?
    お好み焼きは京都では微塵に切ったものを山芋と出しがたっぷりはいった生地で混ぜて焼く「混ぜ焼き」で、大阪はそのキャベツが千切りになったところが多いですね。 広島焼きは一銭洋食やべた焼きと呼ばれる方式で、先に薄くクレープ状に敷いた生地の上にキャベツや具を山盛り載せてひっくり返し、そのクレープを蓋にしてキャベツや具を蒸し焼きにして行きます。 どちらも焼き上げるのには16?20分はかかります。どちらの方法がキャベツが硬くてどちらが柔らかいということはありません。 一定以上の時間と熱量を加えればキャベツはしんなりして糖化しますので、おそらく 薫
    さんがお父様のお好み焼きを作られた時は刻み方が粗くて焼き時間が少なくて、鉄板温度が高かったのでは無いかと推測致します。
    入れ歯の方にみじん切りのお好み焼きを食べて頂くときは普段より一層時間をかけて焼かないと消化不良を起こされますのでご注意下さい。 どんな種類のお好み焼きも10分以内には焼けないと思っておいて下さいね。 時間も調味料なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です