中川式玄米の炊き方指導2683 Kuさん(121-2)

美味しそうに炊けています。  やはり朝炊飯のほうがふっくら爽やかに炊けますね。
それは朝のほうが氣が陰性で柔らかいからです。
すこし焦げ色が着きすぎていますが、この焦げは後半にできた焦げです。
炊飯時間の後半にピンが落ちてきて慌てて火加減を強くしてもその時鍋の中にはもうすでに水(湯)は無いのです。 水が沸騰して水蒸気となるとき体積が膨張してその膨張した気体を密閉することで加圧する仕組みですので水がなくなってから急速に加熱しても内容物が100度を超えて焦げるだけにおわるのです。
これを踏まえて次回は炊飯してください。 ピンが下がるときは下がったことより1つ前の段階に原因があります。
火が強すぎたのです。 そしてシューシューが強すぎて「あ、強いな」と火加減を弱めすぎた結果が後半に「ピン下がり」として現れました。
火加減調節は先行予測が大事です。 場当たり的な調節は処置が遅れるので注意です。
51点

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コメント

  1. まさこ より:

    中川さん
     ご指導ありがとうございます。
     炊飯時の火加減調節の先行予測、わかっていませんでした。
     今回初めて、前半がうまく出来たかな、と思いこみの、最弱火の調節でしたので、
     最後は大慌てでした。
     何回も、実験するということですね。
     
     
     
     

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