盛り付けの練習は地味でつらいものなのです 

Kuさんが昨日、美しい胡麻和えの合格作品を送ってこられました。
私は本当に嬉しかったのです。
うわぁこの方に脱力や色気のある盛り付けや赤線のことを理解して体現してもらうのは大変だぞ〜。と覚悟していましたので。
やはり、上手くなりたい。という意志と練習なのです。
初回からの投稿を順に紹介しましょう。 え?たった4回? とか思う人は思考が薄いですね。 この4枚の画像の間にかなりの数の練習が隠れています。

まずは1回目

エヴァンゲリオン風の角が勇ましいですねw

2回めはこれです
絵に描いたようなティピー盛りですなw これは後足しの箸数が多いために起こります

そして昨日の作品です
色補正も教室で指導しましたのでその効果も出ています。
盛り付けはまるで塾長手本のようです。 すばらしい。

 
 

いかがでしたか? びっくりするほど盛り付けが(お料理が)苦手なレディなのですが短期間でこんなにセンスの良い料理をされるようになりました。
素質の開花を見た気がします。
ここからの大進化を楽しみにしています。

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コメント

  1. さとこ より:

    中川さん、

    記事にして頂き、毎回えーーっ、こんなことも出来ないの、何でここまで力むの、な私にご指導頂き、ありがとうございます‼︎

    自分でもびっくりするほど出来なくて(笑)
    そこには今までの生き方がまざまざと現れてきます。
    道のりはとっても長いものの、中川さんや美風さん、麗可ちゃんを始め、連続で同じものを食べてくれたり、相談に乗ってくれる夫、共に頑張るクラスメイトや塾生仲間がいるからこそ、頑張れます。

    これからも、たくさん驚かすと思いますが、諦めずに取り組みますので、末永くよろしくお願いします!

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