秘伝コース7月の復習  Saさん(31-1)

大きな鱧は骨切りはあなたの包丁ではしにくいですが、さばく(おろす)のは小さい鱧よりもおろしやすいのです。 どこに包丁入れるのか判りやすいからです。
それにしても12分は長すぎます。 まずは半分の6分でおろしましょう。 それから5分台にして次は5分切りましょう。

骨切りはかなり上手になりました。ビキニラインの部分の硬い太い骨も斬れています。
全部肛門より下なら切りやすいのになぁって思うでしょう? 私も思います。
それほど肛門下は薄くちぎれずに切りやすいのです。
直すところはありません。あとはひたすら薄く均一に切るだけです。
まな板に印を付けて10センチの間に何回ショットしているかを毎回はかりましょう。
真正面から撮影するのが良いですね。 それを1ショットでも良いので数を増やしていきましょう。 ここからは薄紙の積み重ねのような練習が始まります。
もっと皮の半分まで刃が降りるように。

悩んでいないでいろんな鱧をおろしてみましょう。
まずはやってみるのです。

 

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コメント

  1. つむぎ より:

    中川さん

    おはようございます。
    診てくださってありがとうございます。
    ご指導してくださった課題に取り組み、薄紙を積み重ねられるように頑張ります。

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