幸せコース7月の復習  Kaさん(107-4)

美味しそうに出来ています。  煮汁も透き通っていて麺も伸びていませんね。
モリモリ溢れそうなのは、教室とおなじ丼では無いからですね。 しかたありません。
もし同じ丼であれば汁の軽量が間違っているかもしれません。
すだちは搾ったり箸で潰してお召し上がりください。 ぜんぜん大丈夫ですよ。

子供の味覚発達のためには「薄味」で料理を食べさせてはいけません。薄い人間が形成されます。
子供の味覚を磨くのは親の「本物を与える姿勢」です。本物はすべて味が薄いですか?
そんなことないですよね? 味の濃い本物も味の厚い本物もたくさんあります。
(あなたの家業で自信をもって世に出されているものは薄味なの?)
味が薄いということは味付けが完成されていない(間違っている)のです。
大事なお子様に間違いを押し付けない親になってください。
どこかの本で読まれたのであれば即刻その本は捨てるか焼きましょう。 ブックオフに出すとまた誰かが読んで被害者が増えるかもしれませんので。

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コメント

  1. みそっ娘 より:

    中川さん、ありがとうございます。

    今まで、子供には薄味の方が良いという情報を盲信していましたが、中川さんにお料理を教わったら「薄味とかどうとかより、本当に美味しいこの味を味わってほしい」と思えました。実際に息子もすごい勢いで食べてくれました。教えて頂けて本当にありがたいです。
    息子が1歳の頃には、自分も飲みたくないような薄いお味噌汁を与えてしまっていました。本当に申し訳ないことをしました。息子に本物の味を楽しませてあげられるような母ちゃんをめざします。

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