桂剥き投稿2017   Kaさん(107-4)

赤ペンはできていますね。 赤ペンは砥石に押し付けないのに包丁になると砥石に押し付けてしまいます。 泥が出ないのはそのせいです。
持ち方、動かし方は合っていますから「包丁を持ち上げながら前後させる」という感覚を掴みましょう。
剥きは右手親指の付け根の関節がくっきり折れているので合谷の筋肉が使えません。 そうすると刃が乱れるのです。
刻みは有次見えていますか? あなたの手を守るために言うています。 気をつけて守りましょう。
ひし形・平行四辺形が多いですね 断面正方形にこだわりましょう

カテゴリー: 桂剥き道 パーマリンク

コメント

  1. みそっ娘 より:

    ありがとうございます。
    「持ち上げながら動かす」を意識し、赤ペンも包丁も同じ心持ちで向かうようにします。
    Airで合谷トレーニングをします。
    有次の面は見えていたとは思いますが、常に見えていたかは怪しいので意識して刻むとともに、カメラのアングルも改善します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です