桂剥き投稿2016 Taさん(88-6)

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赤ペンの時の指が外に反っていますね? 包丁砥ぎの時は包丁を持つので当然うちに指は曲がっていますね。 これでは違う筋肉を使うことになるので赤ペン時に指は軽くうちに曲がっていなければなりません。 この指導はうんと初期にOkさんへ指導しておきました。 読んでいませんね。 他の人への指導も必ず目を通しておかないとどこに自分にも当てはまる金言があるかわかりませんよ。 時間も指導も無駄にしています。
砥石に対して45度にあてがえるようになりましたね。進歩しています。
刃がパタパタしながら砥石の上を移動しています。これはきっと右手の握りが不安定に弱いのでしょう。押し付ける力を抜くのと包丁を持つ力を抜くのは別物ですから注意しましょう。
あなたも右手の甲が真右を指していますね。これでは面圧は当てられないでしょう。
だから厚みがバラバラになって上下の厚みの差が大きくなるのです。
まずは正しい持ち方と面圧を理解しましょう。
刻みは包丁の持ち方から間違っていますね。これはカボチャを切ったり硬いものを切る時の持ち方です。ちゃんと思い出しましょう。

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コメント

  1. mika より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。字面を追っているだけで実践に生かしていないということを感じてましたが、やはりでした。指摘いただいたことと皆さんへの指導を自分が無駄にしないよう心します。

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