桂剥き投稿2016 Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/8S7NYUHUubY[/youtube]
赤ペンが進化しましたね。あとはふわふわ上下動を無くして砥石にギリギリまで近づけましょう。
スクリーンショット 2016-06-15 6.15.05これはあなたがこれから押す瞬間の包丁の角度です。どうですか?10円玉2枚以上挟まりそうですね。 このままでは刃が二枚刃になってしまいますのであてがう角度を確実に覚えてくださいね。 必ずすっと泥が出始めます。Kuさんの動画を参考にしてください。
押さえつけてこすっている間は泥は出ません。包丁が減るばかりになります。
Air桂剥きはできていますね。
包丁を上げて上死点をむかえ、おろし始める時に面圧がオフになります。この面圧のオンオフの差をいかに無くすかが薄く均一に剥けるコツなのです。
薄く剥くよりも先に均一に剥く練習をしましょう。 いくら薄くても縦線いっぱいでは使えないのです。まずはマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む。それが断面正方形にできるようになれば マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むに進みます。 かならず縦線を減らすのを優先しましょう。
刻みは薄く剥けたのですからもう少しリズミカルに速いテンポで刻みましょう。

桂剥き20160614大根包丁芯桂剥き20160614大根真上 桂剥き20160614断面

カテゴリー: 桂剥き道 パーマリンク

コメント

  1. Ok(90-5) より:

    中川さん
    ご指導ありがとうございます。
    赤ペン進化していてよかったです。
    引き続き練習します。
    大根は均一に剥けるよう、練習します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です