桂剥き投稿2016 Isさん(85-1)

IMG_0260 IMG_0270 IMG_0265
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/tUMG2iixyUE[/youtube]
赤ペンと実際の砥ぎのときのスピードが違い過ぎます。
それでは2種類の練習をすることになりますのでどちらかに速度テンポを揃えましょう。
砥ぎは下腹に力が入っていないのでふらふら立っています。上半身に力が入って下半身がふわつくという悪い立ち方ですね。 逆にしてください。
そうすると砥石にもっと優しくタッチ出来るでしょう。
包丁を押し付けるのではありません、持ちあげるのです。重力に抗うのです。
右手の親指が尺取り虫になっているので合谷の筋肉を使えていません。
親指は曲げてはいけません。
大根でも同じです。親指をくの字に曲げて剥くと怪我をします。
右手で力で左に剥き進むのではありません。刃を上に上げるのですが、親指が尺取り虫になるので上がらないのです。 合谷の筋肉を使う練習をAir桂剥きでしましょう。
刻みは包丁の持ち方が違います。 教えたとおりに持てていません。赤ちゃんのほっぺを優しくつねるように。
【大事なこと】
刻み終えて大事な包丁を「ガシャン!」と放り投げるような乱暴な扱いをしてはいけません。私が魂を込めてお渡しした大事な包丁を投げるなんてもってのほかです。
失礼にも程がありますね。 反省しなさい。

カテゴリー: 桂剥き道 パーマリンク

コメント

  1. クリちゃん より:

    ごめんなさい。

    中川さんの想いを踏みにじってしまったことが悲しいです。

    今後は、包丁を置く時までしっかりと意識します。

    今回の件を胸に刻み込み、二度と下品な音を立てるような
    行為はいたしません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です