百合根饅頭と実山椒佃煮の復習  Arさん(塾生番号忘れ)

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IMG_6542上手に出来ています。 餡も寒い日にはこれくらいはっても構いません。
箸で食べられる硬さの料理ですから餡の多少で味の感じ方がさほど変わらないからです。
そこが七草粥と違うところですね。
百合根苦手な方でも美味しく食べられるのは密かにミックスしたアレのお陰です。
わかりますね。 そうなんです。

IMG_6552 (1)上手にできているし、撮影も上手いですね。表面の質感までよく写せています。
少々調理時間が伸びても気にしないでください。
逆に短すぎると絶妙の柔らかさとひんひんさが出ないので注意です。
常備してくださいね。

 
 

蒸し物の塗り物は特に蓋物であれば規定はありません。あまり背が高いものより平たいもののほうが似合います。
形で言えば平椀・菓子椀などがそれに当たります。 四つ椀の飯碗をつかっても良いでしょう。
色は真塗り(黒)か溜塗(ワインレッド)がよく似合います。

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コメント

  1. 夏目 より:

    中川さん、こんばんは。
    お講座の日に、早速のご指導ありがとうございます。

    熟成番号忘れ失礼いたしました。

    百合根饅頭は、百合根が苦手だと言っていた息子も
    おかわりをせがまれ、びっくりしました。
    アレのおかげだったのですね!納得です。
    寒い日に、身体も温まり美味しかったです。

    実山椒の調理時間は、ホッとしました。
    こちらも、美味しく、大人気となっております。
    何度も作って常備しておきます。

    蒸物の器についても、詳しいご説明ありがとうございます。
    復習楽しみです。

    一つ一つの仕事と流れが身体に染み込むように
    この季節に作り込んでおきます。

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