蛤のおすましの復習  Waさん(49-3)です

蛤のおすましWa(49-3)美味しそうにできました。
蛤の身は加熱を受けて貝柱の引きが外れた瞬間から身縮みが起きます。
そこからの仕事の速さが美味しさと素敵な食感につながります。
なかなか素晴らしいペースで手際よく作れています。 良いでしょう。
うぐいす菜は蕪の部分は良いですが、葉の部分は5秒ほど加熱が長いです。
80度以上の汁で再度加熱されるということを理解出来ていませんでしたね。
したこしらえの次点で歯ざわりのピークを迎えてしまいました。
次回は気をつけて仕込みましょう。

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コメント

  1. 彩乃 より:

    中川さん

    早速診てくださってありがとうございます。
    蛤の身縮みは授業で質問して
    しっかり教えていただいたおかげで家でも意識できました。
    うぐいす菜の加熱、ハッとしました!
    次回は、どこでピークを迎えるかをよく考えて、逆算します。

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