栗ご飯の復習  Niさん(79-1)です

IMG_2489 (1000x750)美味しそうに炊けました。
栗剥きもがんばって練習しているのがわかります。
炊飯中に割れてしまう栗と、おしゃもじで割った栗は違うでしょう?
ここに拘れるかどうかです。 封入されていた香りと甘みが違うのです。
ですから剥きの上手ヘタで味が変わるのです。
ご主人様は特に舌が繊細な方のようで私の炊き方を喜んで頂けて嬉しいです。
「自信の無い奴ほど手数や調味料を足して自分のヘタを隠そうとする」
これをしっかり覚えておいてください。
世の中にいっぱいあります。

カテゴリー: 今日の復習 パーマリンク

コメント

  1. のーちゃん より:

    中川さん、こんにちは。

    今朝は清々しい秋の空気を感じながら炊きはじめました。玄米ご飯とはちょっと違う、わずかな甘い香りがあたりに漂ってきて再び秋を感じました。蓋をあけると一目でホクホク美味しそうな栗がお目見えし嬉しいのなんのって!これもお料理する楽しみですね。

    中川さんが仰るように、おしゃもじで栗を崩すと再び香りが出てはは〜んと思いました。今回も全ての過程に大事な意味があったのだと復習してみてわかりました。
    素材のお味を最大限に引き出してあげるには、ここでも包丁仕事が一番大事だと再確認しました。また作ります。ご指導有難うございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です