和え物と酢の物の復習  Haさん(68-3)です

鰻ざく美味しそうに出来ましたね。 鰻と胡瓜の割合がやや鰻よりになっていますので、この盛り付けでしたら左手前に胡瓜をもう3枚から5枚盛りましょう。
蓮根甘酢海鼠手の良い器ですね。 白とピンクが映えます。
蓮根の皮を包丁で剥いていますか? もし包丁ならば砥げていないかもしれませんので要チェックです。
断面や角が毛羽立っているでしょう? 食感にも差し障ります。

辛子酢味噌面白く盛れましたね。 上から見て少しタコが上にあるでしょう? これはダメです。
真横に見えるけどよく見れば葱のほうがやや上にあり、タコがやや下にあるのが正解です。これは日本が右利き文化でお箸を使う国民だからです。

胡麻和え撮影角度でそう見えるのかもしれませんが杉高が右に傾いていますね。
天は左右対称の真ん中に。
胡麻和えは実に正しく美味しそうに出来ています。

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コメント

  1. Ha 68-3 より:

    中川さん、こんにちは。 

    鰻ざくの胡瓜3~5枚を器の左手前に盛れれば、確かに安定感があり、より美しく、美味しくなりますね。盛れるように頑張ります。
    胡麻和えの盛り方も手早く、最後まで気を抜かず左右対称を忘れず復習します。
    辛子酢味噌は、右利き文化のお箸を使う国民としての盛り方、大変に勉強になりました。ありがとうございます。
    包丁の砥ぎは、大きな課題です。正しい砥ぎ方が、出来るようにこれからも練習します。
    ご指導ありがとうございました。

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