桂剥き投稿2014  Okさん(66-2)です

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/cb_ZsopYhe0[/youtube]

スクリーンショット 2014-07-02 18.20.50
Air桂剥きでも定規を上げる時に力んで右脇が締まって大根も包丁も13時の方向に倒れていますね。こうなると缶なら大丈夫ですが大根ならば逆円錐になります。平行な均一な面圧を練習するのがAir桂剥きです。

IMG_3536昨夜の桂剥きです。もう、右手が武闘家のように力を込めています。筋肉標本のようです。そんなに力を入れたら敏感なセンサーは働きません。とくに右親指のセンサーが死んでいるのでむいている厚みがわかっていないのです。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/ZptUDdHTlLI[/youtube]

 
 

IMG_3542

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/54RcKxP6bBA[/youtube]
やはり右手の甲が真右を向いていますね。 ということは右手をふすまを開ける時の動きに使っているということです。 重たいガラスドアを押して開けるときの手の形とお教えしましたね。 思い出しましょう。

ということで、これは昨夜の動画でアドバイス出来たはずです。 それを昨夜投稿せずに今朝の動画と一緒にまとめて昼過ぎに投稿していてはダメです。
何本も動画を撮って、見て欲しいものを厳選するのは良いですが、練習が終わったら一回投稿しないと。玄米投稿の時もアドバイスを踏まえて次の炊飯をするように言われましたよね? 無駄骨折らないようにとの親心なのです。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/p9P6ZN6KwEk[/youtube]
刻みは包丁の左中指に対する面圧が弱いです。 だから粗く荒くどんどん切り進んで行きます。 もっと丁寧に繊細に速く刻むのです。
刃先が上がっていますので(肩が力んで上がっている)先が繋がったスダレを量産します。
刃先から降りて前に切り下ろすのです。

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コメント

  1. mikayan より:

    中川さん

    ご指導頂きありがとうございます。
    武闘家、卒業します。
    投稿も、一度ずつ送る様に致します。
    右手が、襖を開ける手から、重いドアを押し開ける手になる様に意識して、エア桂剥きも取り組みます。

    よろしくお願いします。

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