出し巻き投稿 Isさん(25-2)です 進化の途中ですが ここらでチェック

へんな癖がついたので直している最中のIsさん 5sのスローモーション機能を使って分析しましょう
[youtube]http://youtu.be/hI9RR5KrTdI[/youtube]
さすがの火加減です。 少し焼き肌がざらつくのは返すタイミングが全体的に1/4呼吸遅いのです。
焼け面がお揚げまでとはいいませんが、ほんの少し硬化しはじめています。
こうなる前に鍋肌から離してしまわないと後の「膨れ」の邪魔をするのです。
返しはまだ箸で前に押しています。
返してから前に飛んだ分を箸で手前に掻き戻す動作はなくなりましたが、下の画像のような動作をしています。
スクリーンショット 2014-01-07 9.47.12鍋を振ってその場でロールが回転する→前に広がる玉子シートがピンと張れる。
このイメージを持って下さい。

動画の取り方は横構図になってがぜん診やすくなりました。
けっこう寄って(アップで)いるので手首や鍋がフレームアウトしてしまいます。
次回からはもう少し引いて(カメラを後ろに下げて)フレームアウトをしないように撮して下さい。
もしくは、この構図の範囲で焼くかです。 ニヤリ

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コメント

  1. 子象 より:

    中川さん

    ご指導ありがとうございます。
    スローモーションでチェックすると、見事に悪癖がわかり、自分の意識と現実との違いがはっきりします。

    「巻かれてから膨れる」ことと、
    「玉子シートがピンと張る」ことをイメージし、
    次回からはもう少し引いて(汗)撮影いたします。

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