出し巻き投稿 Kaさん(58-4)です 上手になりました あとは速さ!

よく練習しました あとは火に追われずに火を追いかけられるように
[youtube]http://youtu.be/6tMvJ38yG8M[/youtube]
火加減が適正だったのは結局1杯めだけでしたね。
2杯目からは「じゅわわわわわわ〜〜んっ!!」と言わせてしまいます。
これは流し入れるまでに鍋温度が適正以上に上がってしまうからです。
だいたいの人はそれで「高い!」と判断して鍋を上げたり、鍋を横に避けたりしてしまいます。 あなたは上げたり避けたりしないので偉いですね。
こうなると対処法は鍋温度が上がるまでに巻いてしまうしかないのです。
そのための課題は3つ。
1.巻くスピードを速める(これは判りますね)
2.返し始めるタイミングを1呼吸早くする。
3.油を敷くスピードを速める(盲点でしょ? リードをけちると遅くなるんですよ)

スクリーンショット 2014-01-02 16.22.59

巻いている時に角が割れるのは高温で焼き始めて硬く火が通った上に生玉子の層が厚い時に起きます。
適温で大きな泡が出来るように出しを抱きながら日が通ると引っ張り強度も弾力も発生するので割れません。

.

カテゴリー: 出し巻き投稿 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です