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おたまにすりきり1杯なのですが2回にわけて注いだり、お玉を使わずにボールから注いだり、安定した液卵の扱いができていません。　正確に速やかにすくって注げるように練習しましょう。
上手に焼けているのになぜ３分以上かかるのでしょう？　考えたことがありますか？
おたま以外に、油の敷き方が長い、鍋が外炎から離れている時間が長い　のが原因です。
３つ改善できたら15秒くらいは縮むでしょう。

まず　あなたもお箸の持ち方がいまだにできていないので柔らかい玉子の端を甘つかみできていません。
破れるのが怖いので鍋を上に放り上げてアゲスになっています。
前から撮影するとリフトアップできていないのがわかりますね。ただのポーズになっています。　なぜリフトアップをするのか理解して改善しましょう。
オロエスを理解して鍋を振り下ろして返しましょう。
破れずに巻けるようになってきたでしょう？　それは玉子シートに火を通しすぎているからです。　強度はでるけど焦げていきます。

上手に出来ています。　最後の2杯は1杯分を2回に分けてしまい、時間を無駄にしてしまいましたね。
それにしても上手になりました。
上級返しは練習してみますか？　まずは3分切りを目指しましょう。

芯作りですね。良くなってきました。
オロエスで返せるともっと締まった良い芯になります。
前に投げるマエスになっているので今のうちに直しましょう。
ちゃんと芯になっているので今が直すチャンスです。

箸で前に投げてナゲス、鍋で上にあげてアゲス、両方出ています。
芯がゆるゆるになっているのが証です。
＃32は3分以内に焼けたのではないでしょうか？
じわりじわり上達していますのでへこたれないで練習を続けましょう。　集中して最高の技術を身につけるのは「今しかない！」と心で念じて頑張りましょう。
まずは箸の持ち方、オロエス、芯の巻き方　徹底しましょう。