歯を抜くか、抜かないか? 最後の挑戦「エキストルージョン」

実は昨年の秋に左上の奥歯が動いてビックリ!
すぐ歯医者さんに行ってレントゲンを撮ったところ、抜かなければ駄目かもという状態でした…。
その時に、右下の歯もなんだか違和感があるのでレントゲンを撮ったところ、こちらの方が悪かったのです…(泣)

どちらも歯の痛みというのはまるでなく、まさに「なんか変だな」という感じだけです。
でも、歯磨きの時に歯茎が陰性状態になったので、中でなにか起きているかもしれないとは思いましたが、こんなに酷くなっていたとは(;´д`)トホホ…

 
 

それで、右下の歯を治療するために、「エキストルージョン(矯正的挺出術)」という方法を昨年の11月から始めました。
今回の診察では、無事に歯は上がってきているとのこと。
早速気を使いながらの治療開始です。
というのも、歯が抜けないように、刺激を強く与えないようにしなければいけないからです。

先生のお話だと、1本の歯がそれほど弱っていても、その両側にまともな歯があれば、まだ弱い歯を使うことが出来るのだそうです。
1ミリ上がるだけでも違うのだとか。
ですから、最後まで抜かないで難しい治療をするには、それなりの意味があるようです。

ところで、「エキストルージョン」については、こちらの記事が参考になります。
抜歯と宣告された歯でも保存できるかも?エクストルージョンを歯科医が解説

 
 

お口の中はこんな感じになります。
(写真はこちらのサイトからお借りしました)

 
 

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瀬戸大橋と瀬戸内海の夕日が綺麗だった

私たちは宇宙の中で生きているわけですが、いつもは宇宙なんて意識していない人がほとんどだと思います。
でも、マクロビオティックを知って、宇宙の秩序を知って、陰陽を知ってみると、なんだかとてつもなく大きな懐の中で生かされているんだなと思うようになりました。

ですから、目先のことに一喜一憂しないで、いつも宇宙の秩序を意識して暮らすようになって、すっかり心身ともに平和な私です。
しかし、日常はいつも現代文明に囲まれて暮らしているので、意識的にリセットできる機会を設けるのが理想的ですね。

そんな私がたまに海に接すると、もう100%の開放感で幸せな気持ちになります。
やはり、人間にとって海は母なる存在なのだと思えます。

昨日は、高松の歯医者さんにいたのですが、先生が「夕日を見せてあげよう!」といって、カメラスポットに連れて行ってくれました。
こちらの写真はちょうど夕日が沈む頃(17:12)。
なにやら、雲が少しある方がもっと美しいのだそうです。雲が赤く染まるそうな。

 
 


(太陽がレンズに反射してしまいました)

 
 

瀬戸大橋の向こうに太陽が沈むので、人気の場所なんだそうです。
私はマリンライナーから夕日を眺めるので、橋と一緒というのはなかなか得難いチャンスでした。

 
 

 
 

下の写真は夕日が沈む少し前に、別の地点で写しました。
ひっきりなしに大小の船が航行していて、その姿やスピードは癒やしとなります。
穏やかな時の流れと景色に、細胞までチャージできたひとときでした。
こういう時間って、本当に大切ですね。

 
 

 
 

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新月の日の夕陽に浄化されました

(瀬戸大橋と夕陽 2024.1.11)

新月の日は浄化に最適です。
そんな日の太陽は特別でした。

 
 

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オマール海老のパスタが美味しかった

昼食にいただいた「オーマール海老のパスタ」が美味しかった。
重くなくて、さらっとした美味しさだった。
日本人に合うようにお料理されたお味だと感心した。
きっと美味しいお出しをとって作ったに違いないと思う。
ソースがとっても美味しいので、パンでしっかり拭うようにしていただいた。

 
 


(オマール海老とポルチーニ茸のスパゲッティーニ 京都高島屋 アルポルトカフェ

 
 

(お正月だけのメニューということなので、もう一度食べられるかどうかは不明)

 
 

ちなみに、こちらの動画を観ていると、作り方にすごく共感できる。
最初にサッと茹でてから冷水を注いで出汁をとること、澄んだ出汁にすること、グラグラさせない火加減も納得。
身に熱を通しすぎないことも美味しさの秘訣。
リングイネで作ってみるのもいいね。
(マルコさんは本当に日本語がお上手!)

 
 

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片付けられない人の特徴を3つ 例えば卒業証書

年末年始は大掃除+大片付けの日々でした。
今はただただ腰が痛くて……(泣)
新幹線の座席でもつらかった〜。

ところで、片付けられない人の特徴として、次のようなこともあげられます。
①床に物を置く
②在庫があるのを忘れて同じものを買ってしまう
③やたらと洗剤を買ってしまう

まずですが、どこに置いてよいのか分からずに、とりあえず床に置いてしまうのです。
そして、この「とりあえず」が日常になって、どんどん床に物が増えて、文字通り足の踏み場がなくなって来ます。

次にですが、在庫が一目瞭然になっていないため、同じものを買ってしまうケースが多いです。
これは食品でも衣類でも同じことが起きます。

最後にですが、お掃除やお片付けをマメにしないと汚れが発生するので、たま〜にお掃除をしようと思うと、その汚れ落としのために洗剤を使いたがるのです。
しかし、汚れの大半はホコリやカビですから、それを溜めなければ洗剤は使わなくても落ちます。

ところで、お片付けというのはお掃除と違って、物の配置や整理整頓がメインですが、これが苦手な人がとても多いですね。
これには性格がとても反映しているので、そこでの判断が結果として出てきます。
まず決断力が必要です。

どんなに美しい人でも、どんなに学校の成績が良い人でも、決断力のない人は片付け下手です。
かつて、「マクロ美風の家事アドバイス講座」でも書きましたが、過去をどのように自分の中で整理しておくかが最も重要になります。
卒業証書はあなたは残しておくタイプですか? 捨てるタイプですか?
卒業証書 2011.2/27

本当に必要なものはなにか?

これを絞り込んでいくとき、ヒリヒリするような勇気や、冒険心にも似た感情が往来して、ちょっとスリルのある場面があったりします。
そんなふうにして整理していくと、案外少ない物で暮らせるものだと気づけることでしょう。

ただ、むそう塾生の場合は、お料理道具が結構多かったりします。
むそう塾では800種類近くのお料理をお教えしていますので、それらは余計な物ではなく、自分の腕の延長なのですから、どれも大事なものばかりです。
それらは自分を守ってくれる物であり、安心感を与えてくれるものですから、大事に保管しましょう。

 
 


(富士山 2024.1.5)

下りではなかなか富士山を撮影しにくいのだが、今日は運良く撮影できた。
もう少しよい場所もあったのだけど、上り列車に遮られてしまった。

 
 

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