「生理のリズム」に沿って「食べない快感」を味わってみましょう

私はマクロビオティックを知るまでは、朝からご飯とお味噌汁とお漬物を摂る生活をしていました。
理由は簡単、そのように育ったからです。
でも、マクロビオティックを知ってからは、一日三食も多いのだと思うようになりました。
その前に野口整体をしていましたから、食事量は少なめでしたが断食はしていませんでした。

でも、リマ・クッキングスクールに通いながら、徐々に食事量を減らし、断食をしてからというもの、「食べない快感」が心地よくて、難なく一日2食に落ち着きました。
忙しいと一日1食なんていうのも日常茶飯事でした。

むそう塾を始めてからは、実習で作られたお料理の試食があるので、一日2食になることも多く、自分の体調に合わせたメニューにできない時には、量を減らすことで調節しています。

*   *   *

ところで、人間には体内時計があって、生理のリズムがあります。
この体内時計は、天体の動きとともにあるものですから、おのずと太陽が昇ったり沈んだりする時間とリンクしています。
一日24時間を生理のリズムで分けると、次のようになります。

・朝4時〜昼12時 → 排泄の時間
・昼12時〜夜8時 → 栄養補給と消化の時間
・夜8時〜朝4時 → 吸収と代謝の時間

このリズムに沿うような食べ方をすると体は楽ですが、リズムを無視すると体への負担が多くなりますね。
一番感じるのが胃の重さでしょうか。
ジワジワと代謝の悪さも感じるようになるでしょう。
そんな状態のときには目覚めがスッキリしません。

これから年末年始でお食事が乱れることでしょうが、この生理のリズムを頭に入れておくと、食べることで迷った時に決めやすくなりますね。
迷ったら食べない。
迷ったら量を減らす。
これだけでも体は変わりますよ。




(花百合根 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


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【権力は腐敗する だから「政権交代」は絶対に必要だ!】

「サンデー毎日  1月7・14日合併号」が良い記事を載せているそうです。
Twitterで紹介してくれた人がいましたので、転載させていただきます。
政治は私たちの生活に直結するものですから、一人ひとりが身近に感じて、疑問点を消して行くことから始めるのがいいですね。
とはいっても、政治には判らないことが多すぎますが・・・。

まずは、今年の衆院選の裏側から覗いてみましょう。
詳しくは雑誌ネットからどうぞ。



*   *   *

<こたつねこ@sangituyamaさんのTweetより>



*   *   *

こちらの記事も読んでおきたい内容です。

【「一丁目一番地で裏切った人が…」共産・志位氏に聞く】


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菊花蕪の復習投稿より かわいすぎて、おいしすぎて、もうとまりません!

上級幸せコースのEさんが菊花蕪の復習投稿をしてくださったのですが、その出来上がりがとても素晴らしいのと、投稿文が大いに共感できる内容だったので、ご紹介させていただきます。
中川さんからの講評はこちら


<Eさんのメールより> 抜粋

菊花蕪の復習投稿をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。



(菊花蕪 マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品)

前回のご指導を戴いてから、マッチ棒を横において、刻んでいます。
(マッチ棒は私が思っていたよりも細かったですw)

すると!!!!!!
劇的にお味がかわりました。
劇的に見た目もかわりました。
はなが、咲きました!!!
かわいすぎて、おいしすぎて、もうとまりません!
こんなに美味しいものを教えてくださっていたのに、きちんと作れず申し訳ない気持ちでいっぱいです。。

それにしても甘酢がおいしすぎて、ついついたっぷり注いでしまいます。。。

夫はひとめみて釘付けで、「これは、、、。いいお料理を教えていただいてきたね。格がちがう」と大絶賛。
息子も「ママがつくったの?へーーー。あ!中川さんだ!すごいね」と大興奮で食べておりました。

関東では、聖護院蕪はなかなか見かけないのですが、鎌倉のレンバイに行けばいつもあるとわかったので、じゃんじゃん作ります!
聖護院蕪は聖護院大根と同じと思っていた(なんと失礼なw)のですが、緻密で色白で、とても美味しい美人なお野菜ですね。
教えてくださり、ありがとうございます!

E

*   *   *

<マクロ美風より>

私は大の酢の物好きなのですが、中川さんの酢の物を知ってビックリ!
本当に美味しくて、やさしくて、幸せな気持ちになるお味なんですよね。
ツンとしたきつさがなくて、その穏やかさの虜になりました。
ですから、Eさんが私と同じように感じてくださったことがとても嬉しいです。
ご家族様にもパクパク召し上がってもらえて、伝えた側としても喜びが倍増します。
そちらでも聖護院蕪が入手できるそうなので、美味しく作り続けてください。


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料理法の陰陽を知って心身に負担のない食べ方をしましょう

むそう塾ではお料理の添削を記事にしていますが、この中で「イラ感」という言葉が出てくることがあります。
これは玄米炊飯にもあって、やわらかい良い陰性とは違って、硬さやキツさを感じる悪い陽性を指します。
たとえば「イライラする」というように、普段でも使いますよね。

それはお料理をする時の温度が高温のときにも起こりますが、水分の少なさでも起こります。
マクロビオティックの考え方はこんな時とても便利で、陽性と陰性の2つの言葉で説明できます。
お料理する時の方法が陰性か陽性かで、それを食べた人の肉体と精神が陰性になったり陽性になったりするのですから、とても分かりやすいのです。
なぜなら「食べたもののようになる」からです。

【揚げる】
たとえば、唐揚げが大好きだったとします。
唐揚げは170〜180度くらいの温度で揚げますので、陽性な調理法になります。
「揚げる」というのは高温で水分を飛ばす料理方法なので、そこにフライドポテトを添えたり、ポテトチップスを添えると、喜んでくれる人はいるかもしれませんが、料理方法としては同じ「揚げる」なので体に負荷がかかってしまいます。
こんな時にはぜひ生野菜を添えてほしいですね。

でも、外では唐揚げとフライドポテトがセットで売っていますね。
特に揚げ物は時間の経過とともに酸化しますので、揚げ物を買うのはおすすめしません。
唐揚げを食べたければ、ぜひお家で揚げましょう。
良質のお肉と良質の油を使って。

*   *   *

【焼く】
しかし、いくらお家でのお料理であっても、しょっちゅう揚げ物を食べるのはおすすめしません。
じゃあ、焼けばいいかというと、これも結構陽性な料理法です。
油を使って焼くと、揚げ物以上に高温になることもありますし、時間が揚げ物よりかかる場合は、それも陽性として判断しなければなりません。
ですから、毎日焼き物を召し上がる場合は、必ず加熱していないお野菜を添えてほしいです。

【炒める】
じゃあ、「炒める」料理法はどうでしょう?
これは「焼く」方法に比べて、油の有無と時間の長短が影響するのですが、材料が動く陽性を加えると、焼物より陽性になります。
ということは、炒飯って炭水化物がメインですが、結構陽性な食べ物なんですよね。
毎日食べたいと思えないのはそういうことなんです。

【煮る(炊く)】
次は「煮る(炊く)」料理法ですね。
こちらは水分があるので、「揚げる・焼く」に比べると100度前後の世界ですから穏やかです。
これなら毎日召し上がってもかまいません。
理想的なお料理法です。
煮物を食べない人ほどイライラ感が強いのを感じます。

【ゆでる】
では、同じく水分がたっぷりある「ゆでる」料理法はどうでしょうか?
これも体に負担がないので、毎日召し上がってもOKです。

【蒸す】
同じく体に負担のない料理法に「蒸す」というのがありますが、今の時代は蒸すことを面倒臭がって、蒸し器をお持ちでないご家庭もありますね。
代わりに電子レンジをお使いなのでしょうか?
でも、電子レンジは超陰性な調理器具なので、おすすめしません。
マクロビオティックを知ったら、真っ先にサヨナラする台所用品ですね。

でも、蒸す料理法はとても体と心にやさしさを運んでくれますので、疲れたな〜と思ったら蒸し物を召し上がってみてください。
そのふわふわ感に癒されることでしょう。

*   *   *

お料理法の陰陽では、「煮る(炊く)」が中庸になります。
酵素などの関係から生食をお奨めするのもありますが、和定食のように「お刺身・煮物・ご飯・お味噌汁・お漬物」のような組み合わせに少量の果物があればベストですね。
生で食べられるところがお刺身の良いところです。
お刺身の部分を時には焼いたり、揚げたりしてもかまいませんが、必ず生のお料理は添えてほしいです。
生食からは酵素も摂れますしね。

【漬物】
生というとサラダしか思いつかない若者も多いのですが、お漬物は立派な生のお料理です。
ビタミンや酵素も取り込め、糠漬けやキムチなどには乳酸菌もたっぷりいます。
雪国ではお漬物の種類がとても豊富なのは、冬の間の貴重な栄養供給源でもあるからです。
煮物とともに次世代に受け継いで行きたい料理法です。
なお、お漬物は平均的に陽性に分類されるものが多いですが、中庸〜陰性のものもあります。

では、まとめとして、お料理法の陰陽を載せておきましょう。
むそう塾の幸せコースでは、特製の陰陽表をお渡ししていますが、ここでは大まかな分類のみ載せておきます。




(料理法の陰陽表 マクロビオティック京料理教室むそう塾)


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「空が青いから白をえらんだのです」より

「おかあさん?」 102Pより

あ、だれかくる
おんなのひとだ!
だれかの おかあさんかな?
もしかして・・・・・ぼくのおかあさん?

きれいなひとだなぁ
ぼくのおかあさんも きれいかな
しごとは なにをしているのかな
やさしくて ふわふわなのかな

どんなこえかな
ぼくに にてるのかな

でも・・・・・

どんなかおしてても
ふとってても
いじわるでも
はたらいていなくても
ゴツゴツしていても
おとこみたいなこえでも
おかあさんは おかあさん

いちどでもいいから
かおをみせてよ おかあさん
だきしめてよ おかあさん
いちどでもいいから
ぼくのなまえを よんでよ おかあさん

そしたら
ぼくから つたえたいことがあるんだ
「うんでくれて ありがとう」

*   *   *

「いつも いつでも やさしくて」 115Pより

ぼくが泣いて帰ってきたときも
怪我をして帰ってきたときも

いつも いつでも やさしくて

ぼくが初めてウルセーって言ったときも
初めて学校で問題を起こしたときも

いつも いつでも やさしくて

ぼくが落ちこんでいるときも
反抗したときも

いつも いつでも やさしくて

そんなやさしい母さんだから
ぼくもやさしくしようっていう気持ちになる

でも ぼくのなかには「俺」がいて
そんな「俺」は時々
なにかに当りちらして
ブツかって生きたかったんだ
でも

あなたは いつも いつでも やさしくて

だから本気で ブツかれなくて
だから本気で わがまま言えなくて
だから本気で さびしくて

やさしさで包んでくれる母の愛
ぼくはしあわせだけど
その「愛」が「やさしさ」が
ぼくのなかの「俺」を不自由にする

「俺」を母さんのまえで自由にして
本気で手足をバタバタさせたい
いつも いつでも

でも 少しも母さんに迷惑かけたくないんだ
そう そのやさしさの前では

いつも いつでも やさしくて

*   *   *

「空白」 130Pより

離婚 親が勝手に決める人生
ぼくらを置いて家を出るとき
母は どんな気持ちだったのか
さみしかったのか 悲しかったのか
それとも 肩の荷をおろして 楽になったのか

母が 家を出て三ヶ月後
父が 交通事故で亡くなった
兄弟三人とおばあちゃんとの暮らし

弁当は自分で作る
だから 開けても楽しみがない
「おかん またきゅうり入れとるわ」
そんなこと いっぺん言ってみたかった

夜遅く帰ってきても
友だちを呼んでも 怒る人もいない
楽だと思ったけど ほんとはしんどかった

二十歳の時 母から連絡があった
母は 旅館で働いていた
十年ぶりに 会うことになった
どんな顔しよ なにしゃべろ
でも 会ったらふしぎと言葉も出て
いつのまにか 笑顔で話していた

いっしょに住むことになって
母は 仕事に行くぼくに 弁当を作ってくれた
通勤途中で そっと開けてみたら
たまご焼き 唐揚げ ウインナ
ぼくの好きなものばかり
離れていても 知っててくれたんや
子どもの好きなもん

これから毎日 十年分の空白を
弁当箱に詰めていきます

*   *   *



空が青いから白をえらんだのです 寮美千子編)

奈良少年刑務所で行われていた受刑者教育の「社会性涵養プログラム」。
この中で書かれた詩がとても心を打ちます。

子育てをしている人は、できるだけ子どもの気持ちに寄り添おうとしていると思いますが、それでも想像でしかありません。
当事者である子どもたちは、本当はどんな気持ちを持っている(た)のだろう?

厳しいだけでもいけないし、やさしいだけでも真綿で心を締めるように子どもを苦しめるようになる・・・。
子育てって難しいですね。

今子どもと普通に会話をしていても、お互いにもっと理解し合える余地が残されているように感じました。


カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー, こころ・想い, 本の紹介 | 5件のコメント