「第126回玄米の炊き方秘伝講座」を終えて 「信じてよかった」と思ってもらえる人間関係を 

昨日は「第126回玄米の炊き方秘伝(愛クラス)講座」を開催しました。
いつもは日曜日の開催なのですが、平日しか参加できないという声があったため、今回は平日開催となりました。
参加者の内訳は、千葉県1名・京都府1名・岡山県1名・鹿児島県1名(初受講者2名・再受講者2名)の4名でした。
(講座の様子はこちらから)

初めて受講された人は、食べ方に問題がありましたので、きちんとマクロビオティックの陰陽をご理解いただいて、お食事指導をすれば改善できると判断しました。
しかし、最終的にはご本人に内在する精神面の影響が大きいので、幸せコースで食事日記を通じて、食べる人の環境を調えながら、陰陽に則ったアドバイスをしてあげたいと思いました。

お仕事で忙しい人がおられたのですが、こういう人は、時間のある人より料理技術を身につけていないと、外食や出来上がりのお惣菜に頼ってしまい、結果的に体調が思わしくない方向に行ってしまいますので、むそう塾の各講座でお伝えしている料理技術に頼って、自然に陰陽バランスが取れるようになってほしいなあと強く思ったことでした。
(良い陰性を取り入れてほしいです。)
本当に忙しいのか? 時間の使い方が問題なのではないか?
アドバイスしたいことが山ほどありました。

また今回は、太ることを気にしてご飯を食べられない人がおられました。
ご飯を食べると胃の調子が悪くなるそうなのですが、私はそういう人をたくさん見てきました。
これはお米そのものより、精神的な影響が大きいのです。
こういう人はある意味で情報の被害者ですね。
今では「糖質制限ダイエット」が及ぼした影響も大きいです。

日本人がお米で体調を悪くするというのは、よほどの理由がない限りありません。
むしろ、お米を食べないことの方が深刻な影響を及ぼします。
お食事の制限というのは、一時的なら許されるものの、長期間続けると偏りが生じて体調が悪くなったりしますので、慎重にしなければなりません。

マクロビオティックといえども、長期間偏った食べ方をしていると、陰陽バランスが変化してきて、当初のような効果が期待できなくなります。
これは漢方薬の使用でも同じことがいえますね。
人は「常に変化している」ことを忘れて、最初の効果に惑わされてしまう選択をしがちですから、ここはしっかりと意識し続けてほしいと思います。

むそう塾は5月から11期生を迎えますが、常に塾生さんと一緒に二人三脚で「健康」を目指してきました。
それがジワジワとご理解いただいているように思えます。
派手さはなく、こじんまりとした塾ではありますが、ここには「信頼」があります。
お互いが信頼しあってこそ生み出せる「安心」を、一人でも多くの方と分かち合いたいと思っています。
「信じてよかった」と思ってもらえる人間関係を、こんな時代だからこそ目指しています。



(中川式稲荷寿司 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


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