「食の欧米化で増加 頸動脈狭窄症、脂肪物質の沈着で血管内が狭まり血流悪化」より

日本人の食生活が欧米化していることは、もうどなたも認識していることですが、食習慣を変えるのはなかなか大変です。
でも、主食を白米から玄米にするだけでも、まずお通じが変わり、心身両面で変化を感じるようになります。
しかし、その玄米は、確実に消化吸収のよい炊きあがりでなければいけませんが。

もし、あなたが白米を主食にされているのでしたら、「毒消し」ということを実行されたら、体の反応がずいぶん変わって来ますよ。
このブログでも「毒消し」と検索していただくと、たくさん記事が出てきます。

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けさ、次のような記事が目に入りました。

【食の欧米化で増加 頸動脈狭窄症、脂肪物質の沈着で血管内が狭まり血流悪化】
(2018.9.16 07:00配信の産経WESTより)

今年の夏は早期から全国的に猛暑が続き、熱中症による救急搬送が増加しました。地球温暖化や、緑地が減って熱をためやすいアスファルトやコンクリートが増えたことなどによって、以前よりも気温が上昇しているようです。まだしばらく残暑も続くようですので、熱中症対策を継続していきましょう。

 今回は、脳梗塞の原因となる頸動脈狭窄(けいきょうさく)症について話します。頸動脈は、顎の付け根を手で触れるとドクドクと脈を触れることができる血管です。頸動脈は脳や顔面などに血液を供給しています。頸動脈が閉塞(へいそく)し、脳血流が途絶えると脳梗塞を起こします。頸動脈狭窄症は、食の欧米化によって近年増加しています。

 動脈硬化が進行すると、血管壁内に脂肪物質が徐々に沈着し、粥腫(しゅくしゅ)(プラーク)ができます。粥腫は粥(かゆ)状のどろどろとしたもので、動脈硬化の進行とともに粥腫も厚くなり、血管内腔が粥腫によって狭くなります。これが頸動脈狭窄症です。血管内腔が非常に狭くなると、脳血流が悪くなって脳梗塞が起こることがあります。

 また、血管内腔が狭いと血液が通過しにくくなるため、血液がその狭い部分で固まってしまいます。その血液の塊が脳に飛んで脳血管が閉塞したり、頸動脈自体が閉塞したりして、脳梗塞になることもあります。頸動脈狭窄症は、このように進行すると脳梗塞を起こすリスクが非常に高くなります。頸動脈狭窄症の治療は、早期であれば血をサラサラにする薬や脂質を低下させる薬などを内服します。

しかしながら、頸動脈狭窄症が進行し、血管内腔が非常に狭くなってしまうと、脳梗塞を予防するためには手術が必要になります。手術は、2つの方法があります。1つは頸動脈を切開し、動脈の内腔にある粥腫を血管壁から切り取る手術です。もう1つは足や手の血管からカテーテル(直径2~3ミリぐらいの細い管)を頸動脈に挿入し、金属でできた小さい網目模様のステントという筒を頸動脈の部分で広げて留置する方法です。

 前者は全身麻酔が必要ですが、後者は大きく切開しなくても済むため、局所麻酔で手術することができ、身体への負担も少なく、当院では後者のステントを使用する方法を行っています。また、この粥腫を詳しく観察して、どのような粥腫が脳梗塞に関与するのかなどの研究も行っています。

 動脈硬化の危険因子である糖尿病や高血圧、脂質異常症、喫煙習慣などを多く持つほど、頸動脈狭窄症の発病率も高くなります。どんな病気も予防が重要です。生活習慣を見直し、頸動脈狭窄症の予防につなげてください。

 (県立医科大学 脳神経外科 講師 八子理恵)

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このように、生活習慣が病気につながるケースはとても多いのですが、中でも食習慣は自分の意識次第で変えられるものですから、必然的に病気の予防も自分でできることになります。
でも、じゃあ、どうしたら予防になるの?というところでは、エセ情報まで含めて数え切れないほどあって、何がなんだかわからないというのが実情ではないかと思います。

そんなとき楽な方法は、まず和食中心の食生活をすることです。
和食と言ってもピンと来なければ、カタカナ文字のメニューを減らすことですね。
それでもピンと来なければ、マクロビオティックの食べ方を参考にされると良いです。

ただし、マクロビオティックの食事法には極端な方法もありますが、それは体調によって一時期摂取する方法で、長くは続けない方がよいものもあります。
もし分からなくなったら、むそう塾までいらしてください。
あなたの体調に合わせた玄米の炊き方から、食生活の改善点をアドバイスさせていただきます。

なお、むそう塾では次のような食事バランスをお奨めしています。
簡単にご説明すると、次のようになります。
・主食=玄米(全体量の半分以上にする)
・副食=野菜中心(動物性の2倍以上摂る)
・発酵食品=味噌汁や漬物を欠かさない
・果物=国産であっても食べすぎないこと


(食事バランスの目安標準型 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

上の表を見て、「うわっ、動物性が少ないっ!」とお嘆きの方は、満足するだけ食べてもいいですよ。
でも、その次には野菜中心のお食事にして、1週間を振り返ってみたらこの表の割合になっていたというふうにしてみましょう。
必ず体が変わります。
そして、意識も変わります。


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