キャッチボールできる人づき合い=弾力ある人

私は人間関係の基本に「キャッチボールできる人づき合い」を想定しています。
理由は簡単で、それが出来ると気持ちのよい関係が築けるからです。

これは基本中の基本なのですが、まずは挨拶ができることからスタートします。
今の時代は直接言葉を交わさなくても、LINEのように短文どころかスタンプ一つで意思表示してしまえるようになりましたが、それでも根底には挨拶が存在します。
子どもがお腹に宿ったときから、母親は「おはよう」とお腹を撫でながら、まだ見ぬ我が子に想いを寄せていることでしょう。
これが自然の姿ですね。

誰かと会話をしようと思ったら、まず最初は挨拶から始まります。
挨拶の「挨」には心を開くという意味がありますが、これは元々仏教用語であるとともに、私はこの「心を開く順序」に意味があると常々思っています。
つまり、先に挨拶した方から心を開いているわけです。
先に挨拶できる方が行動としての陽性さがあります。

しかし今は、この挨拶すらなかなかできない人が多くいて、コミュニケーションが苦手と感じている人が周りにゴロゴロいます。
こういう人は連絡手段として、電話をかけるよりメールを好みますね。
電話をした方が交渉事が有利に進みそうなときでも、メールをしたがるのを見ると損だなあと思います。
常々はメールであっても、臨機応変に電話出来る方が陽性であり、弾力があると判断します。
弾力とは陰陽そのものですからね。

今は人とのつながり方がどんどん陰性になってきました。
喫茶店に入ってもそれぞれが携帯の画面を見ていて、ちっとも会話が進まない二人連れをよく見かけます。
せっかく二人の時間を過ごすのなら、目の先は携帯ではなく相手の目であってほしいなあ。
今の私にはあなたが必要なんです。
そんな視線を注げたら、素敵ですよね。

で、それはネット上でも同じことです。
ネット上にもその人の弾力度が表れます。
さあ、あなたはどうでしょうか?
お食事はいかがですか?

頑なに何かにこだわっていませんか?
それとも、お食事が心や体や考え方の弾力に影響するなんて、考えたことがありませんでしたか?



(京都 烏丸辺り 撮影:中川善博)


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