七草粥を旧暦でいただくのもよいものです

今日は七草粥を召し上がった人が多かったと思いますが、それは新暦に従った行事食ですね。
今は世の中が新暦で動いていますので、どうしてもそれに引きづられてしまうことでしょうが、マクロビオティックを知っている人は、旧暦を大事にしている人も多く、もう一つの視点で生活を愉しんでいます。

今年の旧暦1月7日は、新暦の2月22日になりますので、今日七草粥を召し上がれなかった人は、ぜひ2月22日に召し上がってみてください。
寒さの中でいただく七草粥より、春の兆しが溢れて明るい光の降り注ぐ時季にいただく七草粥の方がピッタリするかもしれません。

なお、七草粥は朝召し上がるものですから、6日までに材料を用意しておきましょう。
むそう塾では、今朝、塾生さんが到着されたらすぐに七草粥を召し上がってもらいました。
作り方は昨日Twitterで流しておきましたが、その記事を来年のためにリンクしておきます。
「中川式七草粥 絶品の陰陽料理」 2016.1.7

 
 

 
 

(七草粥の七草 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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