マクロビオティックの陰陽を活かした家事アドバイス講座(40) Ka(86-4)さん

<Ka(86-4)さん>
寝ている間にメールをありがとうございました。
この家事アドバイス講座の最初に家全体の間取り図を拝見した時、せめて洋室(1)が寝室だったらなぁと思いました。
洋室(1)なら、東西にベッドを置けるからです。

 
 

もし洋室(1)にベッドを置かれる場合は、コンセントから離れるためには頭が西の方が良いのですが、西側は外気に面しているので東側より壁が冷えます。
それで、東側に頭を向けた方がよいですね。

和室の案は生活音の問題と、クーラーの問題と、趣味の置物の問題があると思っていたので、メールを拝見して納得です。
結論としては次のようになります。
1案 洋室(1)にベッドを置く
2案 洋室(2)で頭を南向きにする
家具の移動も大変なので、当面は2案で行かれてはいかがでしょうか。

【和室について】
ご主人様がデスクワークの場合は、帰宅されてから畳の上で背中を伸ばしたり、腰を自由に動かしたりする場所として和室があるのは良いと思います。
いくら座り心地が良くても椅子と畳は姿勢が変わりますので、そういう目的のために和室はそのままにしておきましょうか。
今回はご主人様の書斎には手をつけないとのお約束だったのに、ご主人様のご提案にまたまた奥様への愛を感じました。

 
 

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コメント

  1. さえ より:

    美風さん

    おはようございます。
    早速のアドバイスをありがとうございます。

    1案で進めます。
    書斎を奪うようで申し訳ないなーと思ったのですが、夫が執着がないというのか、固執しない思考の持主で有難いです。
    夫が早く帰宅したくなるような、寛げる家に出来るように頑張ります。
    洋室1と2の家具の配置や収納などまたご相談させて下さい。

    宜しくお願い致します。

    • マクロ美風 より:

      さえちゃん、おはようございます。

      1案ですね。了解しました。
      私は案外ご主人様の机(大きさは想像の範囲内ですが)を、リビングか和室に移動されるのも良いと思っています。
      ご主人様の机のコーナー、奥様の机のコーナー、そういう方が現実には使い勝手が良いです。
      理由は冷房や暖房の面で快適になるからです。

      >夫が早く帰宅したくなるような、寛げる家に出来るように頑張ります。

      いいですねぇ、この想い。
      ぜひ実現しましょう!

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