息子が漬けた茄子の糠漬け

私が京都から帰ってまず最初にするのは糠床のチェック。
今は息子が糠床担当なので、私はチェックだけすることにしている。
先週京都に出かけるときには、ちょっと酸味より塩味が勝っている感じが気になったので、糠床を置いてある部屋のクーラー使用をやめるように言って出かけた。
そして今日帰るなり糠床をチェックしたら酸味が戻っていた。(ああ、良かった ホッ)

底の方の酸味をみようと手を入れたら、何やら感触の良い茄子が入っていたので、引きあげてみた。
いい色をしていたので記念に写真を撮った。

 
 

息子が漬けた茄子の糠漬け 2

 
 

(息子が漬けた糠漬け)

息子は一番下の浅漬かりの胡瓜が好きなのだが、乳酸菌補給のために古漬けの胡瓜も食べるようにしている。
アトピーを中川式糠漬けが救ってくれたから、彼にとっての糠漬けはお守りのような存在なのだ。
茄子は糠床の状態を把握するために、必ず入れるように言っているので、いつも入っているけれど、今回が一番良い状態だった。
酸味がしっかりしていてホッとした。

 
 

息子が漬けた茄子の糠漬け 1

 
 

(息子が漬けた茄子の糠漬け)

自分の腸を自分で守るために、糠漬けがちゃんと漬けられるようになるといいね。
今は何が何だか分からないまま、私のアドバイスどおりにしているけれど、少しずつ理解が進むといいね。

 
 
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