中川式糠漬けのポイント「激混ぜ」(動画付き)

マクロビオティック京料理教室 むそう塾 糠漬けの練習

(糠床を混ぜる練習 マクロビオティック京料理教室 むそう塾の授業から)

今年も二日間の中川式糠漬け講座が終わりました。
いっぱいのノウハウを教わって、頭のなかが混乱されているかたもいらっしゃることでしょう。
しかし、お伝えしたことすべてが大事なことであり、それらが複合されて美味しい糠床が現実になるのです。
どれを間違っても十分に発酵した中川式糠漬けにはなりません。
クサイ臭いのする「糠漬けもどき」にならないために、お渡しした覚書を頭に叩き込んでおいてください。

なお、過去に失敗する人の多くが酸素不足・塩不足という状態でした。
糠床は混ぜ方が遅すぎてもいけないのです。
なぜなら、その間はフタを取った状態が長く続くからです。
なぜ長くフタを取っていたらダメなのか? 考えてみてくださいね。
お塩を入れる時も、米糠を足すときも、手早くしましょう。

なお、短時間で酸素を供給する目的で糠床を混ぜることを、むそう塾では「激混ぜ」と呼んでいます。
糠床の元気がないときに、この混ぜ方をして助かった先輩がたくさんいますので、ぜひこの混ぜ方が出来るようになってください。
ポイントは「速さ」と「音」です。
確認のために激混ぜの動画をアップしておきます。
スピードを目に焼き付けてください。

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なお、普段の混ぜ方スピードはこんな感じです。
(この樽は60リットルなので、スケールが違いますが)
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激混ぜは「いつするか?」という見定めも重要です。
湿度が上がって糠床が蒸れそうになった時には必ずしましょう。
雨の前あたりは空気が重くなってきますので、誰でも分かりますね。
「ああ、息苦しそうだなあ」と感じる時も激混ぜしましょう。

ですから、宅配の糠床が届いたら、シール蓋を取り外して、すぐ激混ぜしてくださいね。
車に揺られてご苦労様という気持ちで。
一人でも多くの方が越冬できますように。


無農薬胡瓜 マクロビオティック京料理教室 むそう塾

(京都  上賀茂農家さんから届いた無農薬胡瓜 お届けする糠床に入っています)


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