ebeちゃんのお子さん

むそう塾生のebeちゃん(28−5)からメールをいただきました。
先日愛クラスを再受講されて、その時お子さんの話になり、私がお子さんの写真をほしいわぁと言っていたので送ってくださったのでした。
丁寧な近況報告の文章を添えて。
その中で、幼稚園の見せるだけで口で言わない指導について書かれていますが、これはむそう塾で常日頃、「書かないで見ることに集中してください」と言っているのと同じことですね。
書くことによって集中力が半減してしまうからです。
さらに見落としも出てきます。
勘を育てるためにも良い指導法だと思います。
今子育て中の方にも参考になる内容ですので、記事にさせていただきます。

 
 

<ebeちゃんのメールより>

息子は3歳8ヶ月になりました。
息子は電車とお絵描き、つみき遊びが大好きで、最近は特急「きのさき」の連結作業やら、寝台列車が好きです。
鉄道マニア向けの本をみては、電車の絵を描き、youtubeで連結作業をみて、絵を描く・・・の繰り返しです。
洋服を選ぶときは新幹線のカラーリングを意識して、今日は「はやぶさ(ピンクのシャツにカーキのズボン)」「こまち(赤いシャツに黒のパンツ)」等、こだわりコーデです(笑)
おえかきは動物や食べ物、絵本で見た絵柄やドラえもんなどの模写?や印象に残っているモノコトなどもかくようになり、みている私も楽しいです(以前は電車と線路しか描かなかったので)。

また、最近のブームは「色」と「まわす動作」です。
色に関しては、葛飾北斎の図版で海と富士山の青の違いを比べたり、家中の「赤いモノ」をもってきて並べてみたり、お絵描きするときはもちろんですが日常生活や食事においても「色」が気になるようです。(白米と玄米御飯の色の違いが不思議みたいです)
「まわす動作」については、紙をクルクル丸める、水筒のフタをまわす、傘をクルクルまいてとじる、パスタをフォークをまわして食べる、クーピーペンシルのおまけでついてきた鉛筆削りで鉛筆をけずる(おかげさまで家中の鉛筆がシャープです)など、まわしています。(手首と指先の運動?)

この春から通っている幼稚園も大好きで、日々、嬉々として通っています。
幼稚園では、はなうた歌ってスキップしているご機嫌さん♪です。
(最初は制服をいやがり私服で登園したりと手強かったです)
降園後は、こっそり隠れて幼稚園でおこった事を朝からたどる「ひとり幼稚園ごっこ」&「復習」をしています。
これがなかなかおもしろく、幼稚園の様子もわかります。(先生役で出席とったり、園児役でおもしろ事件が起きたり)
彼の幼稚園はモンテッソーリ教育をとりいれた園で、たまに保護者向けの勉強会があります。
そこで聞いた話で、ぜひ!美風さんにお話したいことがあります。
園では子供に何かを教えるときには、かならず先生が見本をみせるそうです。
(トレイの持ち方だったり、スモックのたたみ方だったり、ほうきの使い方だったり、いろいろ)
ゆっくりゆっくりスローモーションで、見本をみせてくれます。
その際、先生はいっさい話をしません。(動作の解説等はしない←ココがポイント!だそうです)
これは、話をすると子供が先生の口元をみてしまい、肝心の動作をみなくなってしまうからだそうで、
動作に集中させることでこどもの「みる力」(適当な漢字がわからないのですが・・・)を養うそうです。
へーーーと納得しきりで、家でも実践しているのですが、、これがなかなか難しい。
教える側は動作を分析・分解して、ポイントを外さずに動作を示すのですが、・・・混乱です(苦笑)
「あー、失敗したからもう一回!」とか、「ちょっと待って、えっとー」とかはナシ(苦笑)ですし、
途中で口頭で説明したくなったり、「ココみて!!」と思わず言ってしまったり(そっぽを向かれるってことは見せ方が下手なのです)、「ママわかんないよー」とクレームがきたり。
私の動作、いかに無駄が多いのか、洗練されていないのかがわかります。

そういえばむそう塾で中川さんがいつも見せてくださる姿はスマートだな、と今更ながら「すごい!」を心の中で連発しています。

子供を通して、日々いろんなことを学びなおし、彼から教えていただく毎日です。
そして、子供の成長スピードにおいついていない自分が情けないのです。

 
 

<マクロ美風より>

楽しそうですねぇ。
頭の中を覗いてみたいくらいです(^^)
1

 
 

お!
お相手はパパかな?
2

 
 

大好きな電車の窓から?
人間って集中するとお口がツンってとんがるんですよね。
可愛い♡
3

 
 

元気に大きくなるんだよ〜。

 
 
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コメント

  1. みーま より:

    美風さんebeさんこんにちは。息子はモンテッソーリ教育の保育園に通っていましたが、その園でも、工作の時間等ではまず先生が「よく、みてください」と静かに話してから黙って動いておられました。先生がたのその動作も、無駄なく緊張感あふれる様子だったのを思い出しました。どうせ子どもなんだから、と頭ごなしの命令口調ではないところにも感銘を受けました。子ども達の集中度は素晴らしいものでした。

    近々13年ぶりに園を訪ねる予定です。またよくみてこようと思っています。

    お話を聞かせていただきありがとうございました。

    • マクロ美風 より:

      みーまさん、こんにちは。

      だから、子供には口で小言を言うより、親の態度が影響するということですよね。
      子供は親の背中を見て育つ。
      これって本当だと思います。

      わかるまでやって見せる。
      洗練されたしぐさで。
      難易度高し!(笑)

      • みーま より:

        早速のお返事ありがとうございます。洗練された仕草とは無縁ですし(苦笑)、いつも機嫌よく過ごせたわけではありませんでしたが、常に全力投球かつ真面目には取り組んできました。子ども達が、手本としてであれ反面教師としてであれ、親の生き方から学んでくれるものがあれば、たとえ今気づかなくても子ども達が死ぬまでに気づいてくれるものがあれば、と思っています。

        • マクロ美風 より:

          みーまさん、おはようございます。

          私も全くみーまさんと同じ考え方で子育てをして来ました。
          一文字ずつ頷きながら読ませていただきましたよ。(5行とも同じです。)
          と同時に、過去の色んな場面が想い出され、あの時「全力投球かつ真面目に取り組んで」良かったとしみじみ思います。
          当時は「将来後悔することのないように、今は子供第一で精一杯生きておこう」という気持ちだったので、何が起きても思い残すことはありません。
          お互いに一仕事が終わった感じですね(^^)
          ┐(´∀`)┌ヤレヤレ

  2. kyoro より:

    美風さん、ebeさん、こんにちは。
    興味深い記事をありがとうございます。
    仕事帰りの電車からのコメント失礼します。

    1歳10ヶ月の息子はまだお話は上手くできませんが、親の真似をして行動することが多くなってきました。
    ときにはビックリするような親の行動の真似をしてこちらが冷や汗をかくこともあります。
    それだけ良く親の観察をしているんだなぁと常々感心しています。

    また、ズボンや靴下を履こうとして、上手く自分でできないときは見本を見せて!というような要求をしてきます。
    そんなときはついつい「こうだよ!」と解説しながら教えていたのですが、こちらの記事で教えていただいたやり方を早速実践してみようと思います。

    大変参考になる記事をありがとうございました。

    • ebe より:

      kyoroさん こんばんは。
      ごぶさたしております、ebeです。
      お仕事帰りにコメントしてくださってありがとうございます。

      お子様、大きくなりましたね。
      ぜひぜひお試しください。
      そして、伝授のコツを教えてください(笑)

      うちの息子は、私からは口頭で説明してもらうことに慣れてしまったようなので(私が下手だから?)、そうなる前にぜひ。

      子育て、お互いに楽しみましょう♪

      美風さんコメント欄をおかりしました。

    • マクロ美風 より:

      kyoroちゃん、おはようございます。

      >ときにはビックリするような親の行動の真似をしてこちらが冷や汗をかくこともあります。

      ありますあります(^^)
      よそのお子さんが遊びに来ると、その話し方や真似からそこのご家族の様子が筒抜けに分かってしまいます(笑)
      特におままごとでは吹き出してしまうこともしばしば。
      子供は全感覚を総動員して親の姿や言葉から学んでいますね。
      つい言葉で説明しがちになる親世代ですが、将来のためにここは無口な親を演じましょう。
      あ、そうそう。口数の多い母親だと子供は無口になる傾向があるそうな。陰陽ですねぇ。
      我が家もその傾向ですが、子供が母親以上に陽性であればこの限りではありません。
      さあ、どんなお子さんに成長されるか。楽しみですねぇ。

  3. ebe より:

    美風さん こんばんは。
    写真だけでなく、近況報告までも記事にしてくださってありがとうございます。

    無言でお手本を見せる方法は私には難易度が高いのですが、
    うっかりうまく伝わったときは感動!です。
    それからは言葉かけの必要性も改めて考えてしまいました。
    指示、命令、解説と称した的を得ない干渉、、子供にとっては迷惑ばっかり(笑)

    私自身もみて学べるように、がんばらないと!です。

    子供の成長を喜んでいただける美風さん、中川さんの存在がとても心強いです。
    ありがとうございます。

    • マクロ美風 より:

      ebeちゃん、おはようございます。

      お子さん、大きくなられましたねぇ。
      全力投球で子育てに励んでいらっしゃるebeちゃんの姿が目に見えるようです。
      五感を育てるのはとても大事なので、良い幼稚園に通っておられますね。
      私の息子は一般の保育園でしたが、野口整体を基本として五感を育てるようにして来ました。
      今ではそれで良かったと思っています。感性は後から作るのが大変だから。

      >子供の成長スピードにおいついていない自分が情けないのです。

      分かります分かります。
      子供の成長はある意味毎日ですからね。
      きのう出来なかったことがきょうは出来たりしますもの。
      お子さんがここまで大きくなられたら、そろそろ自分の時間を作られてはいかがでしょう?
      ひと月に1回でもOKです。自分だけの時間をもらうのです。
      それが残りの29日間をイキイキと過ごせる原動力になります。
      つまり生活におけるメリハリ、陰陽ですね。
      陰陽を駆使してebeちゃん自身も成長しちゃいましょう。
      応援しています!

  4. ebe より:

    みーまさん こんばんは。
    はじめましてです。

    >常に全力投球かつ真面目には取り組んできました。子ども達が、手本としてであれ反面教>師としてであれ、親の生き方から学んでくれるものがあれば、たとえ今気づかなくても子>ども達が死ぬまでに気づいてくれるものがあれば、と思っています。

    みーまさんのお姿、かっこいいです。
    わたしも、みーまさんの心意気学ばせていただきます。
    素敵なお話をありがとうございます。
    13年ぶりの園、楽しみですね♪

  5. ペロリ より:

    美風さん、ebeさん、こんにちは。
    うちの子供たちも、モンテッソーリの「こどもの家」に通っていたので
    ebeさんのメッセージを読ませてもらって、とても懐かしくなりました。
    子供が楽しく過ごせる環境があるのは幸せですね。

    素敵な記事をありがとうございました。

    • マクロ美風 より:

      ペロリさん、おはようございます。

      おや、ペロリさんのお子さんもモンテッソーリだったのですね。
      もう大きくなられても、毎日送り迎えした道や園内の様子は目に焼き付いているものですよね。
      お互いに子育ては次のステージに進みましたけれど、子供はいつまでも子供に見えます。
      お互いに口数減らして頑張りましょう(^_-)-☆

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