中川式鉄火味噌の復習 お見事!

鉄火味噌 むそう塾復習作品1

 

Hiさんの鉄火味噌がさらに進化しました。

<刻みにかかった時間>
・生姜 5分11秒
・人参 18分23秒
・蓮根 20分38秒
・ゴボウ38分09秒
計約1時間22分

<火入れにかかった時間>
2時間18分

合計3時間40分

 

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コメント

  1. Hi(43-5) より:

    美風さん、こんばんは。
      記事にしてくださり、ありがとうこざいます。作った鉄火味噌が進化したのかどうか分からず、毎回、自信がもてないまま、投稿をしている状態です。こうして、取り上げていただき、これでよかったんだと、ほっとしたところです。
      この鉄火味噌を作り終わったとき、なんともいえない幸福感に包まれました。ほわほわした優しい気持ちといったらいいでしょうか。こんな気持ちで、眠りにつけるなんて、幸せだなあと感じました。鉄火味噌を作ることが私の癒しになっているのかもしれません。
      投稿する前に、前回の鉄火味噌の写真と見比べて、柔らかい感じがするけど、刻みに時間がかかってるし、粒も大きいから、前回のは越えられなかったと判断しました。修正点を指導していただこうと思い、投稿したのですが、素晴らしいね、ええ出来です。という中川さんのお言葉をいただいて思わず涙でした。
      ちなみに、二枚の写真をプリントアウトし、鉄火味噌を知らない職場の人5人に「どっちが美味しそうに見える?」と、聞いたら、5人とも、今回の写真の方と答えました。ふわっとしてる、なんか美味しそうとのことでした。答えを聞いて、私は、粒の大きさや揃い方、色など目に見える部分で判断していたけれど、もっと大切な、鉄火味噌自身が発する氣を、自分で作っておきながら、感じることができずにいたんだと思いました。
      鉄火味噌を作るたびに、投稿するたびに、たくさんの貴重な学びがあります。そのような場を惜しみなく与えて下さるお二人に深く感謝いたします。
      最後に、私が連日、鉄火味噌作りに励むことができるのは、まず、中川さん、美風さんのご指導とフォローがあるからこそですが、記事を読んで、メールやDMで、励まして下さったむそう塾の方々がいらっしゃったことと、つたない鉄火味噌だったのにもかかわらず、食べてくれた友人達にお礼を申し上げます。
    ありがとうございました。もっともっと、進化できるようがんばります。

    • マクロ美風 より:

      Hiさん、こんばんは。

      前回のHiさんのデータは、
      ・刻みに要した時間:58分
      ・火入れに要した時間:2時間28分
      ・合計:3時間26分
      ということなので、今回は刻みの時間が少し長くなったのですね。
      そして火入れが少し短くなっています。
      でも、写真って結構雄弁なのです。
      玄米ご飯でもその他のおかずの復習でもそうですが、写真からは多くの情報が発せられています。
      その一つにHiさんも気づかれた氣があります。
      刻むことを楽しいと感じ、癒やされていると感じ、そんな心持ちで作ったお料理が不味いはずはありません。
      復習する度に美味しそうになって来ました。
      これなら召し上がる量をもう少し増やしても大丈夫だと思いますよ。
      お試しあれ。

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