賀茂茄子と万願寺とうがらしの揚げ浸し


「賀茂茄子と万願寺とうがらしの揚げ浸し」
茄子もとうがらしもマクロビオティックではともに陰性に属する食材ですが、これは毎日でも食べたくなる美味しさです。
茄子でもこの賀茂茄子は丸い形をしていて、長茄子より陽性です。

揚げる・浸すという二つの料理法を併せた美味しさは、この漬け汁の陽性さで少し中庸に近くなります。
漬け汁も美味しく飲み干せます。
茄子を焼いてお味噌を組み合わせると、もう中庸なお料理になります。
陰性だなんて言わせません!
だから茄子には油もお味噌も合う理由が納得できますね。
ちなみに一般的によく見かける茄子は千両茄子ですが、茄子の形とマクロビオティックの陰陽を組み合わせると、自ずと美味しい料理法が想像できるというもの。
陰陽のバランスが調ったマクロビオティック料理は、健康の土台になるお料理です。
全国で生産される茄子の種類はこちらのサイトも参考になります。
 

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です