風邪とウイルス

最近は風邪ひきさんが多いですね。
私が京都通いをする新幹線の中でもゴホゴホしている人がいます。
ああ、ウイルスがウヨウヨしているんだろうなぁと思いながら氣を引き締める日々です。
ところで、よく「免疫力が落ちた時にウイルスが入ってくる」という表現をする人がいますが、それは正確ではありません。
まったく間違っているわけではないのですが、こと風邪に関して言うならば、「免疫力が落ちているところに風邪のウイルスが入って来ると発症しやすい」というのが正しいのです。
私たちはいつも多くのウイルスが飛び交っている中で生活しています。
ですからウイルスは結構身体に入り込んでいるのです。
しかし、免疫力が勝っているとそのウイルスを増殖させることなく、発症にもいたらないわけです。
反対に免疫力が落ちていると、そのウイルスにとって好都合の環境になり、発症することになります。
そもそもこの免疫力の差は何なのか?
それは「血液の質」にあります。
血液の質については別記事で。

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