護られたい女心

女には色んな心があるけれど、一番強いのは男に「護られたい」気持ちだと思う。
一方、男には女を「護らなければ」という心がどこかにあって、「守ろう」とする行為が自然に出て来るのだと思う。
こんな実話があった。
結構仲の良い夫婦だったけれど、子供がいなかった。
ある日身に危険を感じる出来事があって、その瞬間夫は妻を押しのけて自分だけが助かろうとした。
結果的にはどちらも無事だったけれど、妻はもう夫を愛することはできない。
一人異国へと旅立ちそのまま死ぬまで二度と夫に合わなかった。
どんなに有能だって、バリバリ仕事をしていたって、どこかで女は男に護られたいのだ。
精神的に男の愛のオブラートで包んでほしいのだ。
物理的にもし男が女を守ってやれなかったとしても、精神的に女を護ってやれたら女の不満は少ない。
今は物理的にも精神的にも女を護り守ってやれる男が少なくなったような気がする。
男が思うほど女は贅沢を望んではいない。
一番望んでいるのは、男の確かな愛情だ。
それさえ確認できれば女は苦労もいとわない。
だから女はまず精神的に男に護られたいのだと思っている。
マクロビオティック的に考えると至極簡単に答えの出る事柄なのだけど、マクロビオティックをしていると言いながらも陰陽を理解していないために、不平不満を並べる人が多い。
物事は陰陽のバランスで動いていることを忘れては、マクロビオティック的生き方ではないよね。
マクロビオティックを知っている者なら、ちょっと自分を見つめて、果たして男が護りたくなるような女であるかどうかを問うてみると良い。
不満がある時にはまず自分を見つめる。
ただそれだけで不満は半減するはず。
さあ、男性諸氏に問う!
あなたは女を護る自信があるか?
守ってやれる肉体も持っているか?


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コメント

  1. げんたろう のコメント:
    今の男にはそれだけの自信が無いから独り身でいる者も増えていると思いますし、
    経済的な力の低下がそれに拍車を掛けているのが現実だと思います。

    ワタシくらいの年代になると当然のこととして家庭を持っているものもおりますが、
    それゆえ苦悩を抱えている者も少なくないですし、そういう姿を見ると、より結婚への意欲も遠退いているのが現実かと思っております。

    それを考えると自分自身に自信を持っている者が少ないのですから、人のことを守る余裕すらと書けばそれまででしょうし、
    家庭を持っているが故にそのことがストレスとなってより自信を無くしている男も少なくないと思います。

    そうなれば、妻を守る余裕すらもという男も少なく無いでしょうから、悪いほうに見れば悪循環になってしまいますね。

    そういう意味では、自己の確立が一番でしょうし、それ無しで女性を守る心の余裕を持てる男は極少数かと思います。

    こういう点は悪い意味で男が草食化している証拠でしょうが、
    大森先生が仰るように、向こう800年女性の時代になるのならば、女性が望む『男らしい男』を育てるのは難しい時代になるのかも知れませんね。
  2. マクロ美風 のコメント:
    げんたろうさん、こんにちは。

    >大森先生が仰るように、向こう800年女性の時代になるのならば、女性が望む『男らしい男』を育てるのは難しい時代になるのかも知れませんね。

    さすがげんたろうさん、そこを突いて来ましたか(笑)
    でもね、この女心にはさらに裏があります。
    げんたろうさんもご存知のように男の芯は陰性、女の芯は陽性ですよね。
    だから、結論として男も女の陰性さで護られたいんですよね。
    ゆえに、女はあらゆるものを包み護る、男はピンポイントで護られる。
    ということで、女性の時代に適合する男性でいいのかなとも思います。
    それにしても800年後の男性を見てみたい気がします。
    (好奇心旺盛なオバさんより)

  3. 絹子 のコメント:
    美風さん、こんにちは。
    どきんとしました。

    >男が護りたくなるような女であるかどうか

    がつん、です。
    護りたくなるような女に出会ったら、男性は本来の男らしさを発揮できるんですね。
    私はなぜだか今まで男性に対して、「私が護る!」とか「私に任せて!」と宣言していました。
    ああ。なんということでしょう。
    それは自分が望んでいることであって、男性が望んでいることではなかったんですね。勘違い、でした。

    最近、自分の弱さや至らなさを正直に表現できるようになってきました。そうしたら、私が殻の中で考えていたよりずっと、世界は明るくて優しいのだとわかりました。
    護りたくなるような女に、私も、なります。
  4. マクロ美風 のコメント:
    絹子さん、こんにちは。

    うふふ(笑)
    男性の内面には女性を護ってあげることによるちょっとした優越感が潜むように思います。
    一人の女性を護っている男としての自信みたいなところをくすぐると男性は持てる力を最大限に発揮できるような気がします。
    これは微妙な点なのですが、心のどこかにそれを意識しておくと、そのタイプの人に出会った時にはうまく行くかと思います。

  5. fujitamanegi のコメント:
    私は「男に守りたいと思われるような女」じゃなかったんだと思います。何でも自分でやってきたし、何でもやらなきゃならなかったし。
    そして夫は女を守れる男ではないと思う。多分夫は自分自身のことが一番大好きで、家族っていう概念が希薄な人なのです。思えば最初からバラバラでした。私は女らしい女じゃなかったから、ダメなんだ、お前のせいだと夫に罵られたりもしました。
    真の自由って得ることが出来るのでしょうか。
    私は死ぬまで女性であることを忘れたくないし捨てたくないです。そしてネガティブな自分を変えたい。そう思います。
  6. マクロ美風 のコメント:
    fujitamanegiさん、お久しぶりです。

    >真の自由って得ることが出来るのでしょうか。

    真の自由って得られると思います。
    少なくても私は今まさに真に自由です。

    ご主人のイメージする理想の女性像とfujitamanegiさんに対する現実が違って感じるのかな?
    でも、これは結婚生活ではよくあることなのですが、その辺がまだご主人の中では大人になり切れていないのかなと想像します。

    >私は死ぬまで女性であることを忘れたくないし捨てたくないです。そしてネガティブな自分を変えたい。そう思います。

    ぜひそうしましょう。
    たった一度の人生ですから、勇気を出して行動に移しましょう。
    お母さんが塞いだ気持ちになっていると、お子さんは悲しいです。
    子育てはやり直しが出来ません。
    そのことを考えて物事を決めるといいですね。
    どうか笑顔が戻って来ますように。

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