中川善博の味

3月に「透明感」という記事を書きました。
本当はここで一緒に書きたかったのですが、内容が拡がり過ぎるので別記事にしようと思っていたものがあります。
それがきょうの記事で、タイトルどおり「中川善博の味」です。
先月、吉兆さんでお料理をいただいた時、「ん? 懐かしい」と感じました。
私の細胞に残っている記憶は正直です。
「ああ、中川さんのお味」。
吉兆さんのお料理の透明感は、中川さんのお料理にも感じたものです。
私達は中川さんのおばんざい料理で透明感を味わい、吉兆さんは会席料理として透明感を感じさせています。
一流の会席料理を作れる腕で家庭料理を作ったらこんな味になる。
それを簡単にスピーディにアレンジしたら、こんな方法になる。
これが「むそう塾 幸せコース」でお伝えしている料理法です。
幸せコースの最後は、中川さんの「福ZEN」をいただきます。
「ああ、やっぱり中川さんのお料理は美味しい」と満足な表情がこぼれます。
これからは、「福ZEN」をいただきながら、中川善博の味を学べる単発講座も開催したいと思います。
ご期待ください。

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コメント

  1. 夏目 より:

    美風さん こんにちは。
    中川さんのお料理のお味は本当に美味しいですよね。
    まだまだ細胞にはしみ込んでいないので、しみ込ませたいと思います(笑)
    新しい講座も楽しみにしております♪
    そのためには1に掃除2に掃除・・・・と、
    地に足をつける練習をしておきます。

  2. お花 より:

    美風さん

    中川さんで福ZENを頂くと本当に”ほっっと”
    すると思ってました。
    透明感なんですね・・

    単発お講座楽しみです。
    中川さんの営業が”水曜オンリー”になり
    なかなか寄せて貰えず
    お会いする事も難しくなるな~~と思ってましたので
    楽しみです♪

  3. もこ ( It 11-10) より:

    美風さん こんにちは!
    Carpetから「もこ」に改名しました。

    ふんわり会でふんわりした気持ちになったときに、
    やわらかい響きのHNに変えたいなと思ったんです。
    よろしくお願いします。

    私はいつも玄米ご飯の炊き上がりに
    もう少し透明感がほしいなと思っています。

    そのためには掃除が必要と分かりつつできないで
    いたのですが、先日やっと長年溜め込んでいたものを一気に処分することができました。

    もっと捨てたいものや思いがたくさんあるので、
    掃除をがんばって、透明感のあるご飯を炊きたいと思います。

  4. マクロ美風 より:

    お花さん、おはようございます。
    お花さんは今まで自由に中川さんのお店に行けたからね~。
    全国の塾生さんはそう簡単に福ZENをいただけないので、それでも近いだけいい方なのでは?
    なるべく福ZENを盛り込んだ講座を開催しますね。

  5. マクロ美風 より:

    もこさん、おはようございます。
    ほ~、もこさんね~。
    ふんわり会の時のもこさんのご相談を思い出すと、この名前もいいかなって思います。
    お掃除出来る時間の確保、お掃除したくなる気分。
    そんな方向にご自分を誘導するのも大切なことです。

    昨日も炊こう会で、皆さんが美味しく炊き上がる玄米ご飯を前に歓声をあげていました。
    ちょっとした癖、ちょっとした思い込みが皆さんにおありでした。
    もこさんにもそれがあるはずですよ。
    テクニック的には、ほんのちょっとしたことです。
    あとは、お仕事の問題ですね~。
    これが一番大きいと思いますよ。
    早く解決できますように。

  6. マクロ美風 より:

    あれ?、ごめんなさい。
    順序を間違えてしまいました^^;

    これから幸せコースで、たっぷり中川さんのお味に接することが出来ますからご安心ください。
    細胞に沁み渡る美味しさをキャッチできる感性も磨いておきましょう。

    お掃除もね、漫然と体を動かしていたのではダメなんですよ。
    一つ一つの動作に心を込めるのです。
    お掃除は物を片付ける行為だけではなく、心を整える行為でもあることをお忘れなく。

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