氣の交流

むそう塾が求めているもの。
それは個人の幸せ、ご家庭の幸せ、出来ればそのまわりの人にも幸せになってもらいたい。
そんなことのお手伝いがしたいのです。
そのためのスタートが愛クラスです。
先日愛クラスを受講されて、現在玄米投稿中のSu(32-5)さんのご主人様が、中川さんのブログにコメントをくださいました。
ご主人様からのコメントは珍しいだけでなく、その内容が私達をとても勇気づけてくれました。
男同士の氣の交流が生まれて嬉しかったので、記事にさせていただきます。
*    *    *    *
<まずは中川さんからご主人様へ>
>ご主人様
はじめまして むそう塾 中川善博でございます。
奥様をしばしむそう塾でお預かりしております。
美味しい食卓になるべく微力ながら努力致しますので
どうぞご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。

<Su(32-5)さんのご主人様から中川さんへ>

中川さん こんばんは
はじめまして Su(32-5)の夫でございます。
ご挨拶いただき恐縮です。
日頃、妻が大変お世話になっております。
ありがとうございます。
妻より「京都へ行きたい!」と言われ、はや一週間。
始めはなんやらかんやら良く分かりませんでしたが、玄米投稿の記事を拝見するうちに、妻が目指す気持ちを理解できるようになりました。
今は興味も湧いてきて、自分が率先して記事を読む事が多くなりました。(笑)
以前より玄米ご飯(自己流)は食しておりましたが、先日、妻が持ち帰った中川さんの「ご飯」をいただいた時は、あまりの違いに本当にびっくりしました。
まさに青天の霹靂状態で、しばらく無言で噛み締めておった次第です。
美味しさに言葉を失いまくりでした。
わが家でも、中川さんの「ご飯」の美味しさを味わえる日が早く来て欲しいと、このごろは全面協力体制です。(笑)
なにぶん不器用な妻ですが、パス品質を取るまで面倒を見てくださるようお願い申し上げます。
長々と失礼いたしました。
                *    *    *    *
<他の方の参考までに>

この日の奥様への中川さんのアドバイスは下記のような内容です。
>次はSuさん(32-5)です。
間違い無く進歩しています。安心してくださいね。
ご主人の応援も心強いですね。 素晴らしいです。
ご主人の思いを抱いて炊けばラブラブですから米は簡単に
開きます。 心を開く事が出来るからです。
氣の角が取れるのですね。
(以下省略)

ここで注目してほしいのは、「氣の角が取れる」と言う言葉ですね。
「氣の角」って、意識したことがありますか?

 

もし、今あなたの玄米ご飯が、炊き方は間違っていないのにイマイチの炊き上がりなら、この「氣の角」を意識してみてください。
角がとれたら、別人のような炊き上がりになりますよ。
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コメント

  1. kaekuru より:

    美風さん、おはようございます。

    私も昨晩、中川さんのブログでお二人のコメントを見て、素敵~♪と思っていました!
    この冬一番の寒さを吹き飛ばしてくれました。

    ところで、「気の角」って・・・?
    わかりませぬ(汗)
    イメージとして、丸みのある感じではあるのですが。
    私はいつも、こうだ!とパシッと理解できることが少ないのです(涙)
    いつも感覚で掴んで行動してると主人にも言われています。
    気が整えば、ピッとうまく理解できるのでしょうか。

    そうそう、土佐からのホームステイの子。
    玄米ごはん、普通にパクパク食べていました。
    明らかに白米よりも茶色いから気づいてるよな?と思ってたら一言。
    「このお米は何ていうんですか?北海道では沢山の種類の米が作られてるって習ったきに」
    「これは ななつぼし だよ。」
    「へー、星がつくなんて可愛い♪」

    ・・・もしや、ななつぼし が茶色く炊ける米だと思ったか?とあせり、ちなみに、これは玄米のまま炊いているのよと補足してみたものの、聞いてたかな?(笑)

    まあ、パクパクと食べてくれたのでOK?

    短い期間でしたが娘が3人に増えて楽しかったです。
    特に主人が嬉しそうでした(笑)

  2. マクロ美風 より:

    kaekuruさん、おはようございます。

    ・・・・。
    もしかして難しく考えてません?
    それとも「氣」の存在を意識されていない?

    >「このお米は何ていうんですか?北海道では沢山の種類の米が作られてるって習ったきに」

    こんな感じで玄米ご飯が受け入れられれば良いのではないかしら?
    さすがkaekuruさんの炊かれた玄米ご飯ですね。

  3. kaekuru より:

    美風さん こんにちは。

    ・・・そうなんです。
    「氣」というと、どうも難しく考えてしまうようです。
    告白しますと、実はどうも格好つけて「氣というのは・・・」と うまくまとめたい自分がいるようです。ひゃー、恥ずかしい。

    感覚人間には難しいことなので、もとに戻ります(笑)

  4. てんこ(Is27-9) より:

    美風さん、大変ご無沙汰しております。
    仙台のてんこ、ことIs27-9です。

    実は今朝、寝坊してしまいまして玄米の浸水時間が
    30分ほど短くなってしまいました。
    焦る気持ちを抑えて、丁寧に、丁寧にと氣を落ち着けることを意識したら、いつも以上においしい炊き上がりに!

    いつもは、ちょっと力みすぎだったのかも。。。と気がつきました。
    まさに、「氣の角」が立っていたのかも知れません。

    まだまだ学びの毎日です。
    明日からも頑張りますね!

  5. Ma (31-8) より:

    美風さん、こんにちは。

    タイムリーな記事をありがとうございました。

    今、中川さんに、氣の角の鎧をつけた固いご飯を送ってしまったところです。しっかり炊こうとしたのはいいけれど、気持ちも所作も荒く雑でした。お腹は No と言いました。「要らない」と。

    昨日は、ふにゃふにゃな所作で心もとない炊き方をしましたが、あたたかくやわらかい気持ちで炊き、美味しくいただきました。

    そういうことなんですね。ありがとうございました。。。

  6. Su(32-5) より:

    美風さん こんばんは。

    今日のお昼休みに携帯からブログを拝見し
    ビックリするやら嬉しいやら照れるやら・・・(笑)
    記事にして頂いて恐縮しております。

    帰宅してから、主人に早速話をしまして
    「とにかく美風さんのブログを読んで~」とパソコンを起動しておきました。
    夕飯の準備をしながら、ブログを読んでいる主人の横顔をちらちら盗み見していましたら
    嬉しそうな恥ずかしそうな、何とも言えない表情をしてました(笑)

    中川さんからご挨拶を頂戴しまして、そのコメントを私よりも先に主人が読んだこともあってか
    本人はとても嬉しかったらしく「コメントを書きたいけど玄米投稿のコーナーは塾生さんのものだし、部外者の自分が書いてよいものか・・・」と言って返信を逡巡していたようです。
    それでもやはり自分の言葉でご挨拶させて頂きたいということで、あのようなコメントを書かせて頂いた次第です。

    こうやって美風さんにも記事に取り上げて頂いて
    主人も恐縮しきりでしたが、感謝しております。
    こちらにもコメントを・・・と思いましたが
    かなり照れまくっておりましたので、私が代理で(笑)

    パス品質の炊飯にはまだまだ遠い私ですが、「氣の角が取れる」よう安定した炊飯を目指しつつ、日々♪が浮かぶような炊飯も心がけていきたいと思います。

    美風さん ありがとうございました。
    これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

  7. マクロ美風 より:

    kaekuruさん、こんにちは。
    あらあら、感覚が発達されているなら、きっと氣が分かるはずですよ。
    気づいていないだけなのでは?
    だって、みんな氣の中で生活しているんですから。

  8. マクロ美風 より:

    てんこさん、こんにちは。
    こちらこそご無沙汰しております。

    >焦る気持ちを抑えて、丁寧に、丁寧にと氣を落ち着けることを意識したら、いつも以上においしい炊き上がりに!

    おー! 素晴らしい!
    そんなものですよね。
    だから「玄米は氣で炊く」ということを言い続けているのですが、まさにそれを体験されて良かったですね。
    お寝坊に乾杯!

  9. マクロ美風 より:

    Maさん、こんにちは。
    よ~く分かります、あなたのキッチンでのお姿が(笑)

    氣が整っていないとあなたのお仕事は不完全なはずです。
    いいお仕事をするためにも、氣を磨きましょう。
    応援していますから、頑張ってくださいね。

  10. マクロ美風 より:

    Suさん、おはようございます。

    人それぞれ自分に関係のないところで起きてしまった過去を引きずっているものです。
    多くは親の側に責任があるので、子供は被害者ですね。
    でも、被害者であるはずの子供がみんなみんなつらい人生を歩むとは限りません。
    それを乗り越えて強く生きる人も多いのではないでしょうか。

    幸いにしてあなたはこのように素晴らしいご主人様に巡り合っています。
    もうそれだけで陰陽を体験されたのではないかしら。
    あとはご主人と一緒に今を楽しみ、充実させることにつきます。
    それが出来ているあなたは、何も心配することなく、大きな気持ちで玄米ご飯に向き合ってください。
    ご主人の愛を胸に抱いて、炊飯に向かえば必ずふっくらしたご飯が炊けるはずです。

    「氣の角」はもう取れたはず。
    氣の角は氣の持ちようでもあります。
    ご自分に自信を持ってくださいね。

  11. Ma (31-8) より:

    美風さん こんにちは。

    おっしゃる通りです。頑張ります!
    わたしは、なぜ仕事をしている時だけ幸せだったのか、なぜその喜びや心の平和が自分全体・自分の人生全体に広がらなかったのか、わかり始めたような気がします。
    応援ありがとうございます。とても嬉しいです。こういう機会をくださって、本当にありがとうございます。

  12. マクロ美風 より:

    Maさん、おはようございます。
    これからいいお仕事ができるように、色々なところのスイッチを点検してみましょうね。
    玄米ご飯が美味しく炊ける頃、あなたとお仕事のかかわり方も変わっていると思いますよ。
    頑張ってね。

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