なぜ背広を脱がない?

きょうも暑いですね??。フゥ?。
8月の暑い日(きょうと同じくらい)、大学のオープンキャンパスに
行ってきました。
「フィールドワークで学ぶ総合政策」ということで、キャンパスの中を
グルグル歩きながら見学するのですが、担当の先生はネクタイに背広姿。
見学者はもちろん全員が半袖。
(袖なし、肩なしも)
それでも汗がタ?ラタラ、た?らたら、ぽとり。
先生の長袖Yシャツは、襟と袖口が汗で色が濃くなっている。
さらに、紺色の背広の後ろ襟と脇の下には、汗の塩が波打ち際のように
何本も・・・。
ん?これと同じ姿、最近テレビでよく観るね?。
炎天下で選挙演説中の立候補者たち。
そばで見ると波打ち際かしら・・・。
私は○○○モンみたいに、Tシャツ姿で演説したほうがさっぱりしていいと
思うのですが・・・。
ところで、5分ほどの休憩時間に、先ほどの先生とお話をしました。
   私 :「背広をお脱ぎになっらよろしいのに」
 先生 :「脱ぎたいけど脱げないの」(ニッコリ)
   私 :「えっ?どうしてですか?」
 先生 :「だって、ポケットにはこんなに沢山入ってるの」
      (ゴソゴソとポケットの中身をぜんぶ出す)
   私 :「な?るほど、先生の背広はバッグ代わりなんですね。」
ということで、男性が気軽に持てるセカンドバッグを流行させないと、
クールビズも頭打ちになりそう。 
それとも、ポッコリお腹をかくすために背広が手放せないのでしょうか?

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