マクロビオティックと歯科治療」カテゴリーアーカイブ

親知らずが生えない!(息子のケース)

誰しも乳歯から永久歯に生え変わり、ある程度の歳になったら親知らずが生えると思っていた過去の私。
息子の2014年の歯科検診で、乳歯がそのまま残っている歯が2本あることを知ってビックリしたのですが、今度は親知らずが1本横向きになっていることを知りました。
(下の歯の8番)
さらに、他の3本の親知らずはレントゲン検査でも確認出来ないとのことで、もしかしたら親知らずが生えないのかも知れません。


歯科検診 松見歯科

(息子の歯 2016.3.22検診 松見歯科診療所にて)

下の歯のEが乳歯なのですが、やはり虫歯になっていました。
2年間で息子の歯の状態が変わりましたので、きっと食べ物の影響があるのだろうと思っています。
彼も玄米ご飯が炊けるようになったので、これからは玄米を中心に食生活を見直してほしいなと思います。
それと正しい歯磨きも。

私がお世話になっている歯科衛生士さんは、とても良く勉強されていて、話し方も上手なので講演もされています。
「健康寿命を長くする歯周病の治療 健康維持方法」というDVDが大変解りやすくて勉強になります。
マクロビオティックを知って玄米ご飯を食べていても、生活全体が歯に影響しますので、歯のことをもっと勉強して健康の土台作りをしましょう。


(これから開催予定の講座案内 最新版)


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歯医者さんのこと 食べ物のこと

昨日は一日中歯医者さんの診察台の上にいました。
8:45〜17:45まで何してるの?って思われるでしょうが、あるんですねぇ。
歯を守るために最後の最後まで賭けのような治療をしてくれる先生がいらっしゃるんです。
私は元々歯の質が弱いタイプだったらしくて、小学生のころに虫歯の治療をしていました。
その後何回か歯医者さんのお世話になっていましたが、その時点で4本の歯を失っていました。
マクロビオティックを通じて知り合った人のご主人様がたまたま歯医者さんで、そのご主人様は「玄米先生」と呼ばれていて、年齢も私と半年違いで、何かと親近感が湧いてその歯医者さんに通うことになったのがかれこれ10年以上前です。

当時の私は歯周病を抱えていたので、それを治したいと思っていたのですが、その先生の治療方法は歯のみならず生活全般に及ぶ指導がなされて、どれもこれも納得の行くものでした。
それでその先生に歯の治療をお任せしているのですが、生活の仕方や歯磨きがちゃんと出来ていないと、その結果として歯に異常が出てきてしまいます。
24時間のお口の中の環境のみならず、食べ方から呼吸の仕方までもが歯に影響するのですから、体って正直だなぁと思います。

ということで、私は前日に高松入りするため、夜に京都を出発しました。
その日は京都も冷え込む一日で、出発前に高松のお天気を調べると「うわ!」という気温でした。
高松も寒い模様。。。

高松夜

岡山駅でマリンライナーを待っていると、「出雲サンライズ」が。
東京から出雲までご縁を求めて旅するお若い女性が多いそうですね。
(ご縁に恵まれますように)

出雲サンライズ

やっとホテル到着。
もうすぐ24時です。
手前の黒いところは「玉藻公園」

高松2

高松1

写真では良さがお伝えできないのですが、実際はもっと夜景が美しくて、しばし日常の慌ただしさを忘れて海を見つめていました。
この日は大学受験の影響で、どのホテルもいっぱいだったのですが、いつも使っているカード会社経由でやっとお部屋が取れました。
深夜すぎても「夏のお弁当講座」の受付対応に追われ、パソコンとは離れられない日々です。
予約システムが混雑した影響がここにも出ていて、申し訳ないなぁと思うことしきりです。

さて、朝になりました。
外は気持ちの良い晴れ\(^o^)/
6時半から起きていたのですが、ふと外は何度だろうを思ってiPhoneから調べるとマイナス!
ひゃあ〜、ロングカーディガンを増やして来て良かったε-(´∀`*)ホッ

高松

さあ、治療開始です。
この歯医者さんは東西南北すべてに窓があるのですが、特に南側と西側の窓越しにはお庭の四季が感じられて、治療中の気分転換になります。
私が座っていた診察台の前の庭には小鳥がエサをついばむ台が設置されているので、入れ替わり立ち代り小鳥がやってきます。
昨日はメジロがつがいでみかんをついばんでいましたが、写真を撮ろうとすると1羽になってしまうのです(残念)。

高松3 メジロ

メジロ

ツグミやヒヨドリも出入りする飽きないお庭です。
こんなお庭を眺めながら昨日の治療は終わりました。
先生は精一杯の治療を施してくださいました。
さて、この歯の末路はどうなりますことやら。

治療終了後は、院長先生ご夫妻が作っている畑の見学に連れて行ってくださいました。
海を眺めながらくねくねした道を登って行き、また下り坂になった所にその畑はありました。
ぼんやりと手前に見える深い部分は溜池だった所で、高松にはこういう溜池がかつては3万箇所くらいあったそうです。
今は半分くらいになったそうですが、昔はここに水を貯めて稲を作っていたようです。
水不足が多い高松ならではの景色ですね。
遠くに岡山県の陸地が見えます。

高松 岡山

帰り際に先生が蕪を抜いてくださいました。
発酵した土壌と一日中太陽が当たる場所で育てられた生命力豊富な蕪を見て、「ああ、こんなエネルギー豊富なお野菜なら、ほんの少しで満足出来るなぁ」と思ったのでした。

そして今日はその蕪をいただきました。
洗う時にこんなにひげ根がたくさん! そして長い!
栄養分をしっかり吸収するために、自然に伸びて来るんですね。
そしてそれを可能にしてくれているのがふかふかした土壌です。
それもそのはず、ここの土壌はあの吉田俊道さんが直接指導してくださった土なのです。

 自然栽培 蕪1

しっかりした葉っぱからはエネルギーが伝わってくるようです。
自然の甘味が豊富で、スッとやわらかくなって、太陽の恵みとともに大地のエネルギーをいただいている実感がいっぱいで、ものすごく幸せな気分になりました。

自然栽培 蕪2

今はビニールハウスで栽培されたお野菜や、農薬だらけのお野菜がスーパーに出回っています。
そういうお野菜のエネルギーは必然的に低下しているので、いくら食べても「心の満足」は得られにくくなります。
ですから、その分を甘いもので手っ取り早く満足する方を選んでしまうんですね。
でも、それは波動エネルギーの低い満足であるうえ、糖分を摂っていますから、当然のことながら体調は絶好調とはいいがたくなります。

マクロビオティックに限らず、食材の旬を意識して、産地や栽培法を確認して、良質の食材をいただく食事法は、自ずから少量で満足しますので、結果として安い食事法になります。
常々そんなことをむそう塾で塾生さんに伝えながら、こうしてブログで発信し続けているのですが、今はそれを実行してくれた人たちが結果を出してくれているので、日々手応えを感じているところです。
病気が改善されたり、体力がついてアクティブにお仕事をこなされているご報告を受けると、お伝えしていて良かったなぁと思います。
これからは、息子にもそんなことを伝えて行きたいなと思っています。


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「よろず“医者いらず”」柿渋の効能と歯医者さん

Facebookで柿渋の話が載っていました。
マクロビオティックの大先輩の記事なのですが、歯が痛い時に柿渋でグチュグチュしたよという内容です。
そのコメント欄が色々と展開されていて、歯医者さんでも柿渋を使って歯周病に対応しているところがあるというコメントもありました。
週刊新潮の記事に載っていた写真も紹介されているのですが、Facebookをされていない人のために、こちらでもその写真を転載しておきます。
よろず“医者いらず” マクロビオティックを知らない時代から、柿渋は私たちの生活に溶けこんでいたわけです。
それをのちにマクロビオティックの陰陽で考えると、強い陽性作用が様々な場面で活躍することになります。
塩も強い陽性ですが、柿渋には独特の収斂作用があります。
現代人はすぐドラッグストアに直行しますが、まだまだ自然界は私達にプレゼントを用意してくれています。
薬のお世話になることも時としては必要なこともあるでしょうが、まずは身の回りのものの陰陽をうまく使いこなすことで対応する癖をつけましょう。

私も塗料として柿渋を使いましたが、年数が経つと共に色合いが変化して、なかなか趣きのある味わいになりました。
安心な塗料ならドイツが進んでいますが、大きな缶で購入するほどではないという時には、柿渋で楽しんでみるのも良いですね。
知り合いの建築士は、自宅を建てるときの壁に柿渋を使ったほど惚れ込んでいます。
お口に入れるとあの渋みがなんとも強烈なので、これからの季節は虫に刺されたときにつけると良いでしょう。

ところで、Facebookで柿渋の記事を書かれた花井良平さんは、お兄様とお顔がとても似ていて、初めてお見かけした時は心臓が止まるくらいビックリしたものです。
私はお兄様の方に長く接していました。
お兄様がマクロビオティック界に残された業績は数多く、弟さんの良平さんもまた日本CI協会で月刊マクロビオティックの編集長をされていらっしゃいました。
現在は会社を作ってマクロビオティックの啓蒙にあたっておられます。
ご兄弟でマクロビオティックの素晴らしさを堪能される生き方って素敵だなって思います。

話は変わって本題の歯のことです。
マクロビオティックって確かに素晴らしいのですが、歯に関してはやはり歯医者さんのお力をお借りした方が良いと思います。
症状を悪化させない努力は自分でする必要がありますが、すでに悪くなってしまった部位に関しては、納得のいく治療をされる歯医者さんで適切な治療を受けた方が良いと私は思います。
歯は命の写し鏡のようなものです。
腸をすこやかに保つことと、噛める歯をキープすることが、健康に生きるための必須条件です。
歯を失うことのないよう、漠然と「マクロビオティックをしているから大丈夫」なんて思うことのないよう、歯にはきちんと対応しておきましょうね。


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歯間ブラシ

以前リマ・クッキングスクールの師範科の授業で、歯医者さんが講義をされたことがありました。
私はもう師範科を修了していたので、スポット受講で拝聴しました。
その時に歯間ブラシを使っている人はいますかと先生が尋ねると、40人くらいのうち4人が手を挙げました。
ほ?。
以外と少ないんだなというのが実感でした。
先生がそのときに私の顔を見て、歯間ブラシを使う順序をアドバイスしてくれました。
歯ブラシで磨く前に使うということでした。
私は今2本の歯ブラシと4本の歯間ブラシを使い分けています。
最初は面倒くさく感じたのですが、歯間ブラシを使った方が気持ちが良いので今は必ず使います。
以前の記事にも書きましたが、歯にまつわるトラブルはほとんどが歯磨きをきちんとすることで防げるんだなぁと思っています。
それほど歯磨きは大切なのに、なかなか歯磨きの大切さを認識してもらえないですね。
過去記事にもありますので、ご参考になさってください。
この方法は時間がかかりますので、何度言っても私の夫と息子はあっという間に終わってしまう我流の歯磨きをします。(トホホ)
それなのにそれなのに、歯のトラブルがないのです。
甘いものも私なんか比較にならないくらい食べます。
このような人も結構いますから、この記事はあくまでご参考までに。
マクロビオティックと歯の問題については、諸説ありますのでご存知の方もいらっしゃるかもね。
でも、あまり細かい情報にとらわれない方が良いと思います。


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歯の磨き方を歯科衛生士さんより伝授(再び)

昨日は、京都?高松?京都と移動しました。
パソコンも退院してきて、こうして記事を書けることが幸せです。
歯医者さんで定期検診を受けて痛感したこと。
それはいかに日常の暮らし方が歯に影響するかということです。
私の場合は歯磨きと睡眠不足ですね。
それと同時に、私達はこんなにも大切な歯のことを、ほとんど知らない現実に改めて危機感を感じたものです。
歯医者さんからも、学校からも、歯の大切さは一応伝えられているのでしょうが、具体的にどうすればいいのかは、正しく認識できていないと思います。
たとえば歯の磨き方。
これだってかなり方法に違いがあります。
私が初めて今の歯医者さんに教えてもらった時、目からウロコ状態でした。
しかし、一つひとつが理論的に納得できたので、きちんと続けました。
その方法が下記の記事にあります。
「歯の磨き方?歯科衛生士さんより伝授?」
以前の記事ですが、もう一度読んでみると「ああ、最近私の癖が出てきた」と思える箇所があります。
大いに反省。
昨日もそれを指摘されてしまいました。
というか、その証拠が検診で見つかってしまったのです。
人間ってこの癖との戦いなんだと最近良く思います。
なぜなら、玄米ご飯の炊き方がパスポート取得後に徐々に元に戻ってしまう人が多いから。
ここで改めて野口整体の「体癖」に思いが巡ります。
奥深いなあ、野口整体って。
凄い人間観察力だと思う。
あ、話がそれちゃった。
もう一度歯の磨き方をここに掲載しますので、あなたの磨き方とどう違うか、よ?くお読みくださいませ。
               *    *    *    *
– - 原稿提供 : 松見歯科診療所 歯科衛生士 今川さえ様 - –
◆歯磨きのポイントについて◆


(1)歯ブラシの選び方・持ち方
  ?毛がやわらかい物を選ぶ
    歯肉は粘膜。デリケートな部分です。
    やわらかいものでも、歯は十分磨けます。
  ?毛の部分が小さいものを選ぶ
    当院で取り扱っている歯ブラシは、次のとおり。
    毛の長さ:1cm
    毛の幅:5mm
    つま先からかかとまで:2cm
  ?えんぴつを持つように持つ
    力を入れると歯肉も歯も傷が出来ます
  ?歯みがき粉はつけない
     清涼感で磨けた!と思ってしまうため、何もつけずに磨きます。
         口臭の原因の80%以上はお口です。


(2)磨く時間と場所


  ?歯科衛生士の私が、全く問題のない自分の歯を磨くのに1回10分はかかります。
   
ex) もし、3分だけ磨くとすると…60秒×3分=180秒
               全部の歯が残っている方は、親知らずを省いて28本ありますから、180秒÷28本=約6秒(1本あたり)


        ex) もし、10分磨くとすると…60秒×10分=600秒   600秒÷28本=約21秒(1本あたり)      
       小さい指輪やネックレス、大切な小物を磨く時、6秒では終わらないですよね。
            歯も一つ一つ大切な物です。
            時間をかけて丁寧に磨いて下さい。


  ?テレビや本を見ながら、座って磨きましょう。


   ?時間が取れるときにゆっくり行いましょう。
   
磨く時はいつでもいいです。
         1日一回はゆっくり歯磨きする時間をとって下さい。


(3)磨き方 赤い文字はマクロ美風が色をつけました)


    ?歯と歯肉の境目を磨く
       
歯の周りには、溝があります。溝の入り口を清潔に保ちましょう。


   ?歯の表面に歯ブラシの毛先を直角に当てる
       
歯肉を痛めずに、きれいに磨けるのがこのあて方です。


   ?1本ずつ磨くように、細かく横に動かす
       
歯1本1本はとても小さい物です。
      大切な指輪や貴重な小物を磨く気持ちで磨きましょう。


    ?前歯の裏側は歯ブラシのかかとの部分を引っ掛けるようにあてる
       
かかとは、歯ブラシの植毛部、持ち手側を指します。


    ?舌でなめてつるっとしたら磨けています
       
ざらざら感があるところ、ぬるぬるしているところは磨き残しのところです。


   ?唾液を飲む
       
ためて飲むと気持ち悪いです。
         ためずに飲み込む。
         普段会話をしている感じと同じです。
以上



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