京料理人指導の陰陽お弁当904 つむぎさん 2017.11.25
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 904】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
つむぎ
【自分のお弁当:玄米ご飯185g、牡蠣時雨煮、おからの炊いたん、茹で雪菜(塩 胡麻油)、盛込2分7秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
牡蠣の時雨煮が美味しい季節ですね。
女性にはぜひ召し上がっていただきたいお料理です。
雪菜をただの塩茹でにしないところがあなたらしい。
艶々に仕上がるので、美味しさが一段とアップしますよね。
ところで、この雪菜は、今の時代も「雪室」に保存されるのですか?
北海道にはキャベツを雪の下に保存して甘味を増す方法があるので、似た方法かなと思いました。
これって、実は凄い陰陽なんですよねぇ。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事にしてくださってありがとうございます。
OBENTERS™の皆さんの牡蠣時雨煮にそそられて、「私も食べたい、作りたい♪」と企画したお弁当です。
中川さんから教えていただいた ぷっくりと煮えた牡蠣は夫も大好きで、とても喜んでいました。
こちらでも「雪下野菜」としてキャベツや白菜、人参などを見かけますが、青菜は「寒締め栽培」のものが多いようです。
陰陽ってやっぱり凄くて、ワクワクが尽きません♪
つむぎちゃん、こんばんは。
中川さんから習った牡蠣の時雨煮は、本当に美味しくて、あのぷっくりした形も可愛いですよね。
ご主人様にも気に入ってもらえて良かったです。
ああ、青菜は寒締めなのですね。
雪国では冬の間の野菜不足に備えて、生活の知恵から生み出した方法がありますが、マクロビオティックの陰陽を知ってから考えると、この方法に唸ってしまいます。
昔の人って本当に凄いですね。