京料理人指導の陰陽お弁当843 つむぎさん 2017.9.26
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 843】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
つむぎ
【自分のお弁当:玄米ご飯190g 梅干 塩昆布、小松菜塩茹、鶏と栗の煮物(葱・生姜)、蕪甘酢、盛込2分48秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
栗の形や色は秋の代表選手ですね。
そこにあるだけで季節を感じられるお料理って、本当に素敵だと思います。
瓢亭さんでの時間は、目にも舌にも心にも潤いを与えてくれましたね。
京都の良さを秋田でも取り入れて、うまく融合されたら素敵な“つむぎ流”になりますね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
記事に取り上げてくださってありがとうございます。
瓢亭さんで秋の風情を存分に味わって、この日は自然と「栗を盛り込んでのお弁当」が作りたくなりました。
京都と秋田では、季節の恵みも定番の食材も少しずつずれや違いがありますが、日本人であることの良さを感じられるようなお食事を自然に作れるようになりたい、そして “つむぎ流” が生み出せるよう基本をしっかり身体に染み込ませなければと思います。
精進します!
つむぎちゃん、こんばんは。
>日本人であることの良さを感じられるようなお食事を自然に作れるようになりたい、
いいですねぇ。
すでにかなりの部分でこれを実現しておられるので、あとは中川さんに習ったことも加えて、基本をしっかりさせることですね。
将来のつむぎちゃんを今から期待しています!