プロ指導の陰陽お弁当703 舞さん 2017.5.5
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 703】#musobento
＜舞さんのお弁当＞
舞
【主人へのお弁当:寿司折（お稲荷さん・笹巻寿司 天然鯛・巻き寿司）・ラップに包んだガリ、糠漬、もばみそです。盛込時間計測忘れです、申し訳ありません。よろしくお願いいたします。】
（マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当）
＜マクロ美風より＞
昨年も上手に粽寿司を作っておられたので、このお寿司が登場するかなと思っていました(^^)
今年も粽寿司を復習して、こうして笹巻寿司を入れたお弁当を作って、本当に偉いですね。
旬を大事にして、行事の意味も理解していると、自然にこういうお弁当が出来上がりますね。
そんなあなたの生き方を素晴らしいと思います。
来年は堂々と、昨日産まれた息子さんのために、端午の節句をお祝いしましょう。
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美風さん、こちらも記事にしていただいてありがとうございます。
来年の端午の節句に想いを馳せながら作ったお弁当が産前最後のお弁当になりました。
こうして季節と行事に必要なお料理をとびきり美味しく設えられるように教えていただいてありがたいです。
粽寿司も、来年無事に出番を迎えられるようにこれからがんばります。
舞ちゃん、おはようございます。
中川さんから八寸を習った時には、季節として粽寿司をとらえていたと思いますが、来年は行事として息子さんの前に飾ってあげられますね。
こんなに難しいお料理を作れるお母さんを、息子さんは将来誇りに思ってくれることでしょう。
お弁当の笹巻き寿司の緑が目に染みます。
美しい季節ですねぇ。