プロ指導の陰陽お弁当685 舞さん 2017.4.14
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 685】#musobento
<舞さんのお弁当>
私のお弁当:桜海老と新生姜の炊き込みごはん 190g(海苔の佃煮・編笠大根・うすい豆)・出汁巻・椎茸と干瓢旨煮・つまみ菜ポン酢(別添)・もばみそ・糠漬、盛込ご飯込み2:43です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
さわやかやねぇ。舞ちゃんの舞扇はほんまもんです。まーったく盛り付けなんて解らなかったお嬢さんがこんな盛り付けをサラッとするようになるなんて父ちゃんは嬉しいです。やってて良かったと思います。東京風に言うとパネェぜ。100!
うわ、ありがとうございます…! 舞扇、迷走することもあるのですが、そう言っていただけて励みになりました。導いてくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
(パネェはさすがに使ったことありませんw)
<マクロ美風より>
マクロビオティックを知らない人でも旬を大切にお料理をしている人はたくさんいます。
でも、マクロビオティックを知っているのに、旬を忘れて偏ったお料理をしている人もたくさんいます。
どちらが健康的かというと、間違いなく前者です。
あなたは、マクロビオティックも知っているし、いつも旬を意識したお料理を作れるのですから、健康は約束されたようなものです。
それでももし体調が悪くなったら、考え過ぎか、お得意のポカか、例の臆病が顔をもたげた時です。
これからは、肝っ玉母ちゃんになれるよう、少し図太いくらいの人になりましょう。
うすい豆が春風のような爽やかさを演出してくれましたね。
そして、お豆の大小がこれまた効果的です。
海のもの、山のもの、そして毒消しが足並みを揃えた見事なお弁当でした。
素晴らしい!
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、記事にしていただきありがとうございます。
>考え過ぎか、お得意のポカか、例の臆病が顔をもたげた時
どきっ、どきどきっ、どきどきどきっっ・・・っとしました・・・(汗)
それと同時に、
>マクロビオティックも知っているし、いつも旬を意識したお料理を作れる
というところに、改めて大きな財産をいただいたのだな、と
心強くなりました。
むそう塾に通っているうちに、だんだん旬のお料理が作れるようになり、
年数を重ねるごとに、旬の食材、旬の色合い、旬の景色を楽しめることが
新鮮で、とても嬉しいです。
その嬉しさ、楽しさを軸に、肝っ玉母ちゃんになれるよう思い切っていきます。
舞ちゃん、おはようございます。
「どきっ、どきどきっ、どきどきどきっっ・・・」に笑えました(^^)
もう舞ちゃんは堂々と生きていいんですよ。
何も怖いものはありません。
お子さんを護れるお母さんであってください。
(早く赤ちゃんの顔を見たいなぁ。孫を待つ親の気持ち^^)