プロ指導の陰陽お弁当664 麗可さん 2017.3.18
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 664】#musobento
<麗可さんのお弁当>
麗可
【夫の家族へのお弁当です。助六(間に経木、ガリは撮影後ラップに包んで入れます)、盛込18秒、他への差し入れも含め稲荷寿司30個、巻き寿司4本作りました。よろしくお願い致します。】
【追記】他に出し巻き玉子、高野豆腐、牡蠣の時雨煮、蓮根金平、菜花辛子浸け、鉄火味噌、糠漬け、玄米ご飯など渡しました。
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
いやはや、なんとも目の覚めるような助六寿司ですね。
これが実現できるのは、中川さんがいつも口を酸っぱくして教えている“キレ”があるからですが、ここまでできる主婦って凄いことです。
そして、何より凄いのは、ご主人様のご実家に持たせてあげたお料理の数の多さです。
これをあなたの出勤前に作ってしまえるスピードには頭が下がります。
なお、お稲荷さんが5個並ぶ折り箱のお写真もアップしておきます。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げて下さってありがとうございます。
お料理を作る時も盛り込む時も、“キレ”を意識しているので、“キレ”があると言って頂き嬉しかったです。
鯖寿司は甥達が食べられないので、巻き寿司を作ってみました。
全員に大好評で、この折箱以外に沢山渡してましたがあっという間になくなったそうです。
義父は病気と思えない位、色んな料理を沢山食べてとても元気だったと夫に感謝されました。
中川さんにお料理を教えて頂いて本当に良かったです。ありがとうございます。
麗可ちゃん、おはようございます。
授業の前にこんなにも沢山のお料理を作れることと、その美味しさを思うと、もう主婦の域を出ていますよね。
病気の人が食欲がないというのは、結局「まずいものが食べられない」だけなんだと思うようになりました。
ご主人様は本当に嬉しいでしょうね。