【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当　516

2016.9.15】

＜きりんさんのお弁当＞

きりん
【おはようございます。夫へのお弁当です。鶏バーグ、出汁巻き、あらb(人参)、おくら地漬け、菠薐草菊花浸し、小豆玄米320g、モバ味噌、糠漬、盛込み2:27です。よろしくお願いいたします。】

（マクロビオティック京料理教室　むそう塾　塾生作品のお弁当）

• 中川善博 
• 美味しそうに出来ています。ご飯の炊きあがりも小豆の陰性と上手にお付き合いができています。盛り付け配置も素晴らしいですね。画質も色合いも良いです。うまそう。100！
• きりん ‏
• ありがとうございます!  ご飯の炊き上がりこのところブレていたので、蓋開けるまでちょっと不安でした。この感覚忘れません。撮影も今日の感じから後退しないよう、光の取り入れ方工夫していきます。ご指導ありがとうございます。 

＜マクロ美風より＞

今は玄米ご飯の炊き上がりがまずくなってしまう時期ですよね。

自然界の囁きのような息づかいをちゃんとお米が感じ取っていることに、ただただ驚きます。

それをきちんと見抜いて炊き方を変えていくのが中川式の凄いところですが、それを見事に実現されていて素晴らしいです。

主食のご飯がちゃんと炊けると、「よし！」って思えますし、嬉しくなりますよね。

おかずの方は鶏バーグが美味しそうにできましたし、オクラの曲線にとても色気を感じました。

次回もこのレベルがキープされていますように。

（100点お弁当はこちら、全部のお弁当はこちらからご覧ください。）