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塾生のきょうの100点お弁当

毎朝Twitterで展開されている無料お弁当レッスン「OBENTERS」。

最初はヘタクソでも毎朝頑張って投稿している内に、こんな素敵な100点満点のお弁当に進化します。

140文字に込める真剣(マジ)なレッスンは誰にも真似は出来ないはずです。

プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 100点!(71)つむぎさん

<つむぎさんのお弁当> 2015.1.27

つむぎ
【長女へのお弁当です。わらさ竜田揚げ、大根あちゃら漬け、茹で縮み雪菜、出汁巻き卵、ひじき煮(人参、絹さや)、玄米ごはん です。よろしくお願いします。】 

 

マクロビオティック陰陽お弁当 むそう塾71

 

中川善博 
上手に竜田揚げができています。どういう風に仕上げれば竜田揚げになるのかをよく理解できています。身や皮が交互に見えているのは乱盛りということにしておきましょう。青菜の質感も色もよし。ご飯も優しくふうわり炊けています。美味そう。100!

つむぎ 

オマケ(^_^;)の100!ありがとうございます。魚の盛り込み方を目的に応じてバシッと決められるように練習します。ふうわりさんと仲良くなれているようで嬉しいです。今朝もありがとうございます!

 

<マクロ美風より>

パッと目に飛び込んでくる色合いが、美味しさを訴えてきますね。

つむぎさんのお写真はいつも美味しそうに撮れていて上手だなと思っていました。

いつも思うのですが、つむぎさんは朝の6時頃に一番乗りで投稿されてきますが、当然お写真を撮るときはまだ外が暗いと思います。

でも、上手に美味しそうな光で撮影されていますね。

これは一般的なデジカメ撮影でしょうか? それともiPhoneのカメラでしょうか?

他のOBENTERSの参考のために、撮影方法を教えていただけませんか?

写真がイマイチなOBENTERS仲間に助け舟を出していただけたらありがたいです。

カテゴリー: | コメント(3)

コメント

  1. つむぎ より:

    美風さん おはようございます。
    記事にしてくださいまして、ありがとうございます。

    お弁当投稿の写真はiPhone(最新の機種ではなく、一代前のもの)のカメラで撮っています。
    撮影→必要に応じて補正→投稿 がスムーズにできるので。
    ご指摘の通り、いまの季節は撮影時には外はまだ暗いので照明を使うことになります。
    照明の下で撮影するのは苦手で、例えば、玄米投稿の時にも自然光が最も入る時間帯に撮影できるように炊いていました。
    お弁当の撮影でも春夏の時にはキッチンに入る自然光に周りの照明をなるべく取り込むようにして何とか撮影していたのですが、秋以降はそうもいかず、できるだけうまく撮影できるのはどこか…と場所をいろいろと変えて撮影してきました。
    現在の撮影場所はキッチンとダイニングの間にあるアイランドで、真上に照明(白熱灯)があります。
    ここの照明のみでは光と影のコントラストがきつくなってしまうので、キッチン側とダイニング側の照明も全部つけてなるべく全体が明るくなるよう(上からの光だけではなく、左右からも入るよう)にしています。
    上から照明が当たるので、出汁巻き卵などは白飛びしがちです(今回の写真も、やや危ない感じです・汗)。そういったことに気をつけつつ、全体が暗くならないようにiPhoneカメラの画面上でどこにピントと明るさを合わせるかを決めて撮影。必要に応じて写真を編集して(主に自動補正、トリミング、明るさ調整)投稿しています。

    撮影のことはまだまだ勉強不足ですし、iPhoneの機能も十分に使いこなせていないと思いますので、写真のことを褒めていただいてとても恐縮しています。
    今回のコメントが少しでもOBENTERSの方々のお役に立てばよいのですが…。

    少しでも氣の整ったお弁当を作り撮影できるよう、これからも頑張ります!
    いつも私たちを見守ってくださり、ありがとうございます。

    • マクロ美風 より:

      つむぎさん、おはようございます。

      詳しいご説明をありがとうございました。
      やはり色々工夫されておりましたね。
      いつも気持ちの良いお写真を拝見する度に、きっとつむぎさんの中の「丁寧さ」がお写真につながっていると思っていました。

      >現在の撮影場所はキッチンとダイニングの間にあるアイランドで、真上に照明(白熱灯)があります。
      >ここの照明のみでは光と影のコントラストがきつくなってしまうので、キッチン側とダイニング側の照明も全部つけてなるべく全体が明るくなるよう(上からの光だけではなく、左右からも入るよう)にしています。

      (上からの光だけではなく、左右からも入るよう)←ここがポイントだと感じました。
      補助光があるとグンと写真の表情が変わりますものね。
      一世代前のiPhoneをお使いとのことで納得です。
      「見たままを伝える」工夫をいかにするか。
      ここが写真の出来ばえにつながることを、つむぎさんが証明してくださいましたね。
      カメラのせいではなく、「工夫の丁寧さ」だと私は思うのです。
      そしてその「丁寧」というのは自分の気持ちからくることなので、つむぎさんのお返事を読ませていただいて、やはり丁寧に生きることの本当の意味を再確認しました。
      OBENTERSの写真苦手さんも、大いに参考になったことと思います。
      ご丁寧なお返事をありがとうございました。

  2. 恭子 より:

    美風さん、つむぎさん、おはようございます。
    写真撮影のポイントを惜しみなく教えてくださりありがとうございます。

    さっそく今朝はつむぎさんの撮影方法を参考に白熱灯の真下で周りの電気も全てつけて撮影してみました。

    お弁当の撮影をすると必ず息子が近寄ってきてお弁当を食べようと手を伸ばしてくるので、ついついササッと撮影してしまうことが多いのですが、今後はありのままをきちんと写せるようにします。

    ありがとうございました。

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